教材おしごとツアー4日目その3
トン族肇興村では、一人あたり100元(1500円)出して歓迎式の歌と踊りを撮影。
トン族は歌が上手。音楽好きで有名な民族。
そういえば移動途中に通りかかった農村でも、日本の雅楽で使う楽器「笙」と同じ音色の「芦笙」を吹いて踊って遊んでいるところに偶然出くわした。
肇興の朝
肇興では貴州旅行で初めて欧米人観光客の姿を見た。
観光地だが、観光化と生活のバランスがちょうどよくとれていていい感じだった。今回のお仕事ツアー参加出演者たちの間でも一番人気だったようだ。
願わくば、雷山や西江のような施政者たちの勘違い気味の大規模観光開発をしたりしないでずっとこのままであってほしいのだが…