季節の移ろいin絵手紙 Ⅱ

 絵手紙&水切り絵&パステルアートに日々の出来事を添えて・・・

キャッチャーとして

2019-02-25 05:27:48 | 日記
 というタイトルでも野球の話しではありません(笑)

 ブログ友のなおちゃんから「絵手紙協会主催の365日絵手紙にエントリーしたいのでキャッチャーになってもらえませんか」と頼まれたのは今年に入ってからでした。
「いいよ、私で良ければ・・・」とOKし、2月10日からスタート。。。
 
 まず最初、彼女からきた絵手紙です。
 

そして金曜日(22日まで)で12枚の絵手紙が届いています。 一部ですが・・・
 

 

 来年の2月9日まで毎日絵手紙が届く予定です。後353枚(笑)

 私 キャッチャーとしてすることは、受とって楽しんでファイルするだけ(夫も毎日楽しんでいます)


 そういえば、今を去ること30数年前のある日、
一人の友から、大きなチューリップを描いたハガキが舞い込みました。
初めて見たとき(何、これ!)と吃驚しました。
 まだ世間で絵手紙と言うものが知られていない時代です。
勿論 私も初めて見るモノでした。
 
 でも楽しくて、私も封書で毎月返事を書き送り続けました。
徐々にわかってきたのですが、彼女は絵手紙協会に通信生として入会した1期生。
初めて行われた(友の会全国大会)にも参加したとか・・・

 30数年というのは、振り返ると驚くほど長い年月でした。
その間に、お互い両親をそれぞれの介護をして送り、
小中学生だったお互いの息子たちは、皆結婚し小学生から高校生の子どもを持つ親となっています。

 彼女は10年ほどして、色鉛筆画に方向を変えて、
今ではハガキのすみにちょこっと挿絵を描いたり、淡い風景画をバックに近況を書いたハガキを、
これまたハンで押したように毎月一枚送り続けてくれています。
 私は、最初封書だったのが途中から(絵手紙もどき)やパステルアートのハガキも加わって折々の事を綴って彼女にむけて投函しています。


 さぁ~今日は、土日配達がなかったので、
なおちゃんからは3枚の絵手紙が届くことでしょう♬