やまねこマッサージ

ねがうこと、ゆだねること

噛み合わせ・歯周病・虫歯の新治療

2014-05-26 | からだ
ここで歯のマウスピース治療のことを書いてから、3ヶ月ぶり。
あっという間に5月も末。ちょこちょこ小林歯科に通って歯を
直してもらってる。

歯科って行くまでは、なんとか理由をつけて後回しにするけど、
行きだしたら、まな板の鯉というか、安心状態になるし、ぜん
ぶ直してもらいたくなる。


左が1ミリ、右が新しい2ミリ

噛み合わせの方はよくなったのか、あまり痛まなくなってきた。
マウスピースの方は穴が数カ所開いてちょっとボロボロ状態に。
先生の読み通り、1ミリでは薄かったみたい。

奥歯の噛む力が強いのかと思ってると、孔があいたのは前歯の
あたり。基本眠ってる時にハメルものだから、無意識の時には
意外なところで力を入れている。新しく2ミリのマウスピース
を作ってもらう。



歯周病があるかどうか、位相差顕微鏡で見てもらうことに。覗
くとチラチラ動いてるからヤバイかと思ったら、歯周病菌はほ
とんどいなくって歯周病の心配なしだとか。よかった。


歯周病菌がほとんどいなく、健康な歯の映像、ボクのに近い

昔の詰め物の奥に虫歯があるので、やり直してもらう。麻酔を
してるから痛くないかと安心してると、神経に触って何度も痛
い。

一昔前なら神経を処置してしまうそうだけど、今はいい薬があ
って詰めてもらう。神経も一部の虫歯菌も残したまま、フッ素
がじわじわと効いてくるそうだ。

ドクターに薬の名前を聞いたら、薬を見せてくださり、撮影も
OK。3Mって製薬も作ってるんだ。いい技術のおかげで、神経
が抜かれるのを免れた。



日本の歯科も厚労省が認可権を握ってるので、海外の優れた治
療法が日本に入ってくるまで、数年遅れる。言って見れば、iP-
hone2とか3が今発売されているようなものではないか。

歯科における輸入規制によって、消費者は得してるのか、損し
てるのか。治療費が安かったり、国民健康保険が維持できてる
面もあるのか、よくわかってない。

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