ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

北海道医療大学合同授業

2010年10月15日 17時41分38秒 | ペタンク・日常
創造学園の年間を通じて組まれているカリキュラムの中で、今回の学生との合同授業は可也大きなウェートをしめていると思うが、企画した側から見ると、誠に残念な事に20名にも及ぶ欠席者が出でしまい、当初バス二台になるかと心配していたのが、一台になりそれでも空席があった。寂しい限り。
最大のネックは、個人の発表の場がある、・・・・おしゃべりは出来るが、正式に他人の前で自分の意見を披露するのが家庭だけで過ごしてきた女性には、付いていけないところではないかと推測している。
北海道医療大學の名前に変ってから、15.6年しか経っていないと思う、その前身はその20年前に新設された東日本学園大学と記憶しているが、その頃子供たちを連れ旭川、名寄、富良野ほか、スキー場通いをしていた頃で、札幌を出て当別廻りで滝川経由富良野とか、深川経由で旭川、名寄方面行きの通り道で遠くからこの学校が見えていた。
ただ、全く縁がないところと思っていたら、創造学園の関係で訪れる事が出来、学生との交流の場にも参加できた、ただ大學の性質上、ひ弱に感じ元気が無いのが少し気がかりだ。・・・・・それも大きなお世話かもしれないと思いとどまっている。

午後から、小グループに別れ正味二時間にも及ぶ学生との、デカカッション、写真の中の表題を話題にしての話し合い、50歳もの年齢差で若い学生達と考えが変化してしまった年月に遠さを、しみじみ味わった。

学生達は、本音を話さないのか、夢が小さく均一化されている様にも思えた、どちらかと言うと野人的な人生の道を歩んできた自分との差に、寂しさを感じた。

その中で、妹のグループの男子学生、最後に発表の場を突然ふられ、どうするかと見ていたら9グループあった5分間の発表は、今日のグランプリだった。
その時は、知らないで聞いていたが、後から妹からアメフトの選手と聞き、納得した、矢張りスポーツは人間を成長させると確信した。・・・今日の一番の収穫でした。

午後5時に、漸く帰宅途中食事の材料を仕入れ、昨日友人から貰ったムラサキシメジを使った(ムラサキシメジ鍋)を食べた、味噌仕立てで豚肉のバラを使う、出汁が出て最高のご馳走だった。

 医療大學到着
 授業中
 今日のテーマーは
 学生と一緒に記念集合写真
 気になった、可愛い首飾り
 今日の夕食のおかずは、頂いたムラサキシメジ鍋で、最高に美味しかったです


最新の画像もっと見る

コメントを投稿