ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

晩秋の月寒公園

2010年11月04日 15時24分01秒 | ペタンク・日常
昨日の文化の日に、ラスト競技会を計画していたが当初の天気予報が二日ほど後ろへずれ込み、昨日は一日中雨、今日も時々小雨がぱらつき秋の終わりを告げているようだ。
競技会、参加対象者が少ないので急遽日延べで明日の5日に変更の知らせをしてある、予報は雨が無いが一日中曇りで気温10度くらいと発表している。
朝から、競技会の最後の準備を始めていた、副賞は貰ってびっくりと思うもの、軽食のパンも買いに行く、試合数は3試合なくで午後1時頃には終っていると思っている、パンをかじりながらボールを投げる、こんなスポーツは滅多に無いと思う。

買物を済ませ、月寒公園に立ち寄る、晩秋の公園の紅葉も美しいが、池の中は鴨が沢山泳ぎ回ったり、岸辺に上がり休んだり、ほんのひと時の風景と思うが、なにか得をしたような気持になった、ただ不思議に思ったのが鴨に混じって一羽だけ「かもめ」の姿があった、思い出し、これはきっと札幌生まれの「かもめ」でないかと思えてならない。
・・・・声をかけて聞いてみたい衝動に駆られる。

お彼岸に、行かなかったので申し訳無いが、ついでにと平岸墓地に立ち寄る、お墓の周りも秋の景色がいっぱいだった、母の命日に合わせ菊を植えていたが、今年も花が咲いていて早いものは枯れていた。お墓の周りに紅葉を撒き写真を撮る。

帰ってから、近くの豊平区の土木課に出向く、昨日の競技会の中止し明日に順延した事を報告する、それから五区公園で明日のコートのライン引きを済ませる。万事終了。

 昼時の墓参り
 お墓を被写体
 お休み中の鴨達
 月寒公園は鴨の中継地か


最新の画像もっと見る

コメントを投稿