ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

まだ寒い 二か月あとの 桜かな

2012年02月27日 15時34分21秒 | ペタンク爺さんの一日
今日も真冬日、気温はマイナス2~3度、時折太陽が顔をのぞかせているので暖かく感じる斜度45度くらいの斜めから太陽が照りつけている、マイナス気温でも暖かく感じるようにようになったと云うことは、春の前触れかと思うことにしている。
ただ、一日の時間帯で気温の乱高下が出てくるのも今頃の季節感と云ってもいい、それだけに鉢上げしている数個の花たちも、管理者により過酷な環境になっていると想像している、花が咲いている間は愛でられるが、花が散った後の植物は大概過酷な運命を辿っている、年末に花が付いたシクラメンを買って楽しんでいた、終わってから少し気を使って管理していたら、又も花が付きだした、可愛いやっだ。

それに引き替え、5月にポットで種から植え、花壇に移植し秋になっても花が咲かなかったので鉢上げし室内で可愛がっていたが一向に成長しなかった、段々管理の手が遠いていたら、見るも哀れな姿に今にも命を絶とうとしているように見えた、久しぶりに肥料の入った水をたっぷり吸わせる。
4月になると、暖かくなるもう少し辛抱してくれることを心から願っている。
ベランダの外の庭は、今年は雪の山になっている、それでも春の気配はないかと表に出てみる、マイナス2~3度くらいでは道路の雪は解けてグチャグチャになり黒い舗装道路も出てくる。
テレビでは河津桜が開花したと報じている、一度だけペタンク大会の会場になったので訪れたことはあり、狭い町なので良く覚えている、さて我が家の桜はと雪山に登り覗いてみると心なしか花芽が膨らんでいるように見えた、それにしても後二か月ほどの時間が経過しないと花は咲かない、5月が待ち通しい札幌の人です。

午後から、ようやくベランダ掃除を終え弱り果てている鉢植えの手入れをする。

河津桜・今年の桜を借用しました
ベランダの外は雪の山
鉢植えの手入れ