ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

橇工房はベランダに

2012年02月22日 15時28分20秒 | ペタンク爺さんの一日
2011年中に製作していた橇は10台ほどになっていた、イベントとか橇の貸し出しの予定もなかったので2012シーズンに変ってからも、新造船ならぬ、新しい橇の製作はしていなかった、雪が降るまでに破れていた滑走面のビニール張り替えだけで元通りになり短時間で復元できていた。
2012シーズンに入ってからも、雪が少ないところを無理やり滑ることもあり草やササなどでは破れることもないのだが、雪の中に隠れている木の枝や倒木の上を通過するときに滑走面を破っていた、ビニールの張り替えだけなので作業手順も決まっている、先日も白旗山札幌台のグループ滑走時に、現地到着と共に一台の橇に傷を付けてしまいそれでもその橇で最後まで滑っていた。
団体で動くときは、数台の予備橇も持参しなければとこの時気が付く。

週初めは橇以外の予定が入っていて、今日みたいにお天気が良くても橇を担いで向かうことは出来ない、遅くてもお昼には山に入っていないと山の気温は午後から一気に下がってくるので山での一日の後半は早目に切り上げてくることにしている。
小さな狭い橇工房があるが、照明が暗いのと玄関先なので寒いので、真冬になるとなかなか使い勝手が悪い、2月も後半になり太陽の暖かい光がビニール越に射して、太陽が陰るまでは、暖かく明るい橇工房に使えると仕事場を今日からこちらに替える。

ネットを通して頻りとサカタのタネ屋さんから花の情報が入ってきているが、札幌て゛は5月からが花壇作りが始まる、ハウス栽培の種まきでもまだ早すぎる、使わない間は多様性をもったビニールハウスとなっている。

今日は、ダンス教室の女性の先生に恰好よく踊れるようになったと云われ、こんなたわいのない言葉につい嬉しさがこみ上げてきた。
帰り道の寄り道は、日量パン工場の裏手の一角にある直売所に久しぶりに立ち寄る、一抱え買って320円だった、市価の半額以下で売られていて結構固定客もいる、開店から3時間くらいで全部売り尽くしとなっている。・・・・特別美味しいとは言えないが、庶民には嬉しいお店だ。

日量パンの直売所
久しぶりに立ち寄る