ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

今日は国際スキーマラソン開催日だった

2012年02月05日 16時40分06秒 | ペタンク爺さんの一日
久しぶりの暖かい日曜日だった、数日前から友人の本間氏に白旗山札幌台へ第2回目になる橇滑りに誘っていた。
前もって、太陽が出て暖かい日となるとこの日曜日しかなかった、朝9時には迎えに出向いていた、途中ファミリーストアーでカップラーメンを買い込む、雪山では最初からお湯を沸かすとなると時間が掛かるし準備も大変と今回はポットにお湯を入れて持参する。
それだけで、この日のお昼が非常に楽しみになっていた、白旗山のバックカントリーの専用ともなっている駐車場はまだだれも来ていなかった、二人で準備をし早々と札幌台を目指した、行くときは気が付かなかったが朝早くからコースは綺麗に整備されていた、・・・・・今日競技会があるとすぐ判ったが、札幌スキーマラソンの開催日でったと云うことは、同じ所まで帰ってくるときにようやく気が付いた。
コースを横切り、札幌台方面に入ったがスキーの帰りのコースが無いのに不思議な思いでいたが、そこでも片道でいい今日のスキーマラソンの事は気が付かないでそり遊びに興じていた。
昨夜から雪が降らないでいたので、登山路も固く踏み固められ橇すべりにはもうコースが出来あがっていた、それでも所々壊れている路線を直しながら登り詰める。
最初の考えでは、札幌台山頂まで行くつもりでいたが、この辺から橇のコースとして最適なカンジキルートの最奥部まで行くと、今日は此処で良しと都合よく決めてしまい、そこが今日のスタート地になってしまった。
一人づつ交代で動画撮りを始める、二本づつ撮ったあたりで11時中ほどになり区切り良く昼飯と決めてしまう、山の中腹にある東家に入り込み買い込んで行ったカップラーメンをセットした、何時もと違い暖かい日差しも差し込んでいたが、ラーメンの味は暖かく格別なものであった。
昼からは、撮影カット2本撮ったが最後のロングカットが、カメラがアップになっているのが気が付かづ失敗撮影になってしまった、失敗は成功の元と諦めるしかなかった。
体力を使い果たし、帰路に朝通ったスキーコースにゼッケンを付けた選手が間隔をあけて通り過ぎていた、そこで今日は札幌国際スキーマラソンの開催日だったと思い出した、確か朝9時には札幌ドーム前をスタートしているはず、今はもう午後1時近いこの辺はまだ30キロ地点あと20キロも走らなければならないはず、制限時間7時間と思うが時間までにゴール出来るのかと後からおもい出した。

今日の動画も何とか纏め、You Tubeにアップし、橇世界に貼り付ける。

今日の撮影は終わりました