今回の旅行はTOR@NYYを見て、WAS@PHIを見て、CHI@NYJを見るようにチケットを手配しました。
NYYは4階の外野、ポールよりはちょっと内野寄りの最前列。StubHubで28ドルでした(オフィシャルHPの売れ残りも28ドルだったのですけれどね)
Eagles戦は1階の最前列、280ドル。
NYJ戦は3階のコーナー席最前列で65ドル(100ドルってチケットに入っていたので、額面割れですかね。マンデーとかチューズデーナイトゲームは仕事とかで来れない人が多いのか案外安いです)
前の奴がでかくてすぐに立ち上がる奴だと試合が見れない事があるので、とにかく前に障害が無い最前列を取るのだけは絶対条件なのですが、今回もそう言う席を取る事が出来ました。
WAS戦ですが、同じJAC相手に前半ターンオーバーがらみですが苦戦したうちと叩き潰したWAS。どっちが良い試合かならWASですけれど、チーム力としては負けていないでしょう。
不安要素のOLはIND戦と同じメンバーで先発する事になるようです。Andrew Gardnerが互角ではなくてもボロ負けさえしなければ何とかなると考えます。
それよりもMychal Kendricksが欠場見込みのILBが心配です。Casey MatthewsではなくEmmanuel Achoがファーストチームで練習していたようですが、LBとしてどれだけのプレイが出来るのかは未知数です。はっきりダメと分かっている偽者使うよりは良いと思いますけれどね。Achoのプレシーズンでの動きはセカンドチームなら普通でややパワー不足とオープンでのタックルに不安。当初はILBサードチームだった(IR入りしたNajee Goodeと偽者がセカンド)のでファーストチームに混じってのプレイはほとんどやっていないと思います。IND戦のランディフェンスとこの怪我による戦力低下は不安です。
同時にKirk Cousinsに替わってWCOらしいショートパスの精度が高くなっています。この事もゾーンカバーでLBとDBの間に隙間が出来るディフェンスの難点を突かれる事になるでしょう。
Malcolm Jenkinsの加入でどこまでパスディフェンスが向上したのかを試す試合になります。逆の言い方をすれば序盤でINTを連発すれば相手が警戒して投げてこなくなるような効果も有るでしょう。IND戦に続いての一発を期待します。
オフェンスではWR陣の奮起をそろそろ見せて欲しいところです。怪我の多いキャンプを過ごした事がディープでのタイミングミスの一因でしょう。それでも、そろそろ距離の詰めをしてくるでしょうし、WASはどう考えてもランをとにかく止める形で準備してくるはず。WRはディープでもSのフォロー無しでCBと1対1を作れるでしょう、試合序盤からディープに投げてくると予想します。
怪我人がOLとILBに集中しています。OLはあと2人近いうちに復帰が決まっていますからIND戦で谷を越えたと考えていますが、ILBに関してはかなり苦しい状況が続くでしょう。1巡指名Marcus SmithがILBの練習を始めたようです。パスラッシュ時のパワーと腕の使い方の技術不足から試合に出ていませんが、横への動きは軽快ですから260ポンドのサイズでギャップを埋めてショートエリアを左右に動くILBの方が今はマッチするかもしれません。
勝つ事、怪我人を増やさない事が序盤戦に求められます。その2つの条件をクリアした上で不振のWR陣の復活とパスラッシュの刷新、問題点の解決をバイウイークまでに求めたいと考えています。WAS戦はWR陣復活のチャンスでしょう、Jeremy Maclin,Riley Cooperの縦に期待します。
それでは、行ってきます。
NYYは4階の外野、ポールよりはちょっと内野寄りの最前列。StubHubで28ドルでした(オフィシャルHPの売れ残りも28ドルだったのですけれどね)
Eagles戦は1階の最前列、280ドル。
NYJ戦は3階のコーナー席最前列で65ドル(100ドルってチケットに入っていたので、額面割れですかね。マンデーとかチューズデーナイトゲームは仕事とかで来れない人が多いのか案外安いです)
前の奴がでかくてすぐに立ち上がる奴だと試合が見れない事があるので、とにかく前に障害が無い最前列を取るのだけは絶対条件なのですが、今回もそう言う席を取る事が出来ました。
WAS戦ですが、同じJAC相手に前半ターンオーバーがらみですが苦戦したうちと叩き潰したWAS。どっちが良い試合かならWASですけれど、チーム力としては負けていないでしょう。
不安要素のOLはIND戦と同じメンバーで先発する事になるようです。Andrew Gardnerが互角ではなくてもボロ負けさえしなければ何とかなると考えます。
それよりもMychal Kendricksが欠場見込みのILBが心配です。Casey MatthewsではなくEmmanuel Achoがファーストチームで練習していたようですが、LBとしてどれだけのプレイが出来るのかは未知数です。はっきりダメと分かっている偽者使うよりは良いと思いますけれどね。Achoのプレシーズンでの動きはセカンドチームなら普通でややパワー不足とオープンでのタックルに不安。当初はILBサードチームだった(IR入りしたNajee Goodeと偽者がセカンド)のでファーストチームに混じってのプレイはほとんどやっていないと思います。IND戦のランディフェンスとこの怪我による戦力低下は不安です。
同時にKirk Cousinsに替わってWCOらしいショートパスの精度が高くなっています。この事もゾーンカバーでLBとDBの間に隙間が出来るディフェンスの難点を突かれる事になるでしょう。
Malcolm Jenkinsの加入でどこまでパスディフェンスが向上したのかを試す試合になります。逆の言い方をすれば序盤でINTを連発すれば相手が警戒して投げてこなくなるような効果も有るでしょう。IND戦に続いての一発を期待します。
オフェンスではWR陣の奮起をそろそろ見せて欲しいところです。怪我の多いキャンプを過ごした事がディープでのタイミングミスの一因でしょう。それでも、そろそろ距離の詰めをしてくるでしょうし、WASはどう考えてもランをとにかく止める形で準備してくるはず。WRはディープでもSのフォロー無しでCBと1対1を作れるでしょう、試合序盤からディープに投げてくると予想します。
怪我人がOLとILBに集中しています。OLはあと2人近いうちに復帰が決まっていますからIND戦で谷を越えたと考えていますが、ILBに関してはかなり苦しい状況が続くでしょう。1巡指名Marcus SmithがILBの練習を始めたようです。パスラッシュ時のパワーと腕の使い方の技術不足から試合に出ていませんが、横への動きは軽快ですから260ポンドのサイズでギャップを埋めてショートエリアを左右に動くILBの方が今はマッチするかもしれません。
勝つ事、怪我人を増やさない事が序盤戦に求められます。その2つの条件をクリアした上で不振のWR陣の復活とパスラッシュの刷新、問題点の解決をバイウイークまでに求めたいと考えています。WAS戦はWR陣復活のチャンスでしょう、Jeremy Maclin,Riley Cooperの縦に期待します。
それでは、行ってきます。
WASのQBは、カズンズよりRG3の方がよかったですね。前週ボロ勝ちした場合、案外翌週は負ける場合も多いですし、是非今週はうちに勝ちを譲ってもらいたいものです(デショーンも無理せんでいいぞw)。
勝つとスタジアムからの帰り道も足取り軽いでしょうし、ぜひぜひ、勝ち試合になることを祈っております。それと、旅行の無事も。
楽しい観戦日記、楽しみにしています!
まあ、足疲れるからすぐにチケットの4階外野に行きましたけど…
11月、わけあってSFにいくのでWAS戦見ようと思って価格見たら最前列1000ドルとかでした。
新しいスタジアムだから、高いのですかね。
SFが負け続けて値崩れするのをただ待っています。
バナー書きました、どんなのかは放送で流れると…良いなあ
Kelceは心配ですね。