女優をメインにした映画感想のはず

女優力とは、その映画での女優さんの魅力です、女優自体の評価ではなく、また客観性は1ミリありません。音楽やサッカーもあり?

グエムル/漢江の怪物:ペ・ドゥナ

2007-09-16 12:46:52 | 映画
女優力 54%!    (変わったイメージの女優さん)

可愛いと言えば可愛い、でもどこか独特の雰囲気を持つペ・ドゥナ。
この作品ではアーチェリー選手の役で、ほとんどジャージ姿。
全く普通の服の場面が無かったかな?
アーチェリーをかまえた姿は、なかなか凛々しいね。
てっきり彼女がグエムルにさらわれる役と思ってたら、
さらわれた女の子の伯母の役で、助けに行く方だったのね。
彼女を含め女性の魅力どうこうというのが、全くない映画だったので、
ペ・ドゥナの魅力については他の映画に期待かな。

映画自体は、いまいちテーマが良く分からなかった。
グエムル自体も、全然凶暴じゃないし。
大きさからして、怪獣というよりは異生物という感じで
エイリアンとかに近い感じか?
ああいうモンスターは、もっと凶悪凶暴無敵な感じが好みだな。
でも、まったくそういう映画では無かったね。
やっぱ家族がテーマだったのかなぁ。
でも、最後の落としどころが、もうひとつ納得いかなかった。

ペ・ドゥナもいわいるヨン様と同じ名字だね。
以前、うちの奥さんが奥さん仲間で話してる時にペ・ヨンジュンのことを
「ペが・・・」と言ったら、嫌がられたらしい(^^:


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2 コメント

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こんばんは (すとら)
2007-09-30 22:09:58
少林サッカーのヴィッキー・チャオの時も、
ぶさいくなビジュアルを厭わない姿勢にびっくりしました。
日本の女優さんは、そういうスタンスは薄い気はしますね。

一度、ビョン様おばさま達を見たことありますが、
たかだかフィルム上映会なのに凄い盛り上がってましたね。
入り口に通りかかっただけですが、
彼も名字だけだと「イ」ですが、「ペ」よりは
ましですかね。(^^;
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こんにちは (白羽の矢)
2007-09-30 14:54:58
>彼女を含め女性の魅力どうこうというのが、全くない映画
アハハ、確かにそうですね。全く女優陣には魅力を感じなかったし、魅力的に映そうというポン・ジュノ監督の意思もまるで無いように感じました。それでも体当たりの演技は素直に凄いと思いましたけどね。日本であれだけ”ぶさいくなビジュアル”を厭わない女優さんが果たして何人いるだろうか…^_^;

だいぶ落ち着いたとはいえ世間で大量発生しているヨン様おばさま達。自分が結婚したら間抜けな名前になってしまうことに気付いているんでしょうか。(例:ぺ・まさこ。笑)
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