女優力 70%! (ヴァンパイアに恋する美少女)
やっと記事に複数の絵を貼る方法を発見。
何年やっとる?(^^;;
さて、ここんとこ取り上げる度に格が上がって行く感のあるクリステン・スチュワート。
今回は全米の少女達の圧倒的支持を受けて大ヒットの作品での堂々主役。
スタイリッシュな映像の中、さすがに今までで一番きれいに映っている。
ちょっと堅い冷たい感じの美貌だけど、今回の役柄にはジャストフィット。
転校先にもうひとつ馴染めず疎外感を持ってる感じが良く合ってる。
前見た映画では、もっとブロンドだったような気もするけど、
今回はブルネットに近いようだ。
やっぱヴァンパイア映画というちょっと暗い感じに合わせたかな?
ヴァンパイアと少しづつ心を通わせ愛し合うようになる少女を良い感じで演じている。
サブタイトルに初恋とついてるだけあって、高校生くらいの不器用な恋だね。
この映画では、もう1人目に付いた美少女も載せておこう。
クリステン演じるベラが恋するヴァンパイア、エドワードの家族の1人
コケティッシュなヴァンパイア、アリス役のアシュレイ・グリーンだ。
こちらはちょっと可愛い感じの美少女、外はねの髪型が特徴だね。
エドワードの一家は、カレン(名字)という医師夫婦と養子達というふれこみ。
まぁヴァンパイア一家なんだけどね。
エドワードもかなり白塗りだけど、カレン医師の白塗りぶりはもう笑ちゃうくらいだったね。
白すぎだろ!思わず突っ込み入れてしまうよ。
さすが全米の女子のハートをつかんだだけあって、ヴァンパイアとの禁じられた恋がテーマの本作は、
普通のヴァンパイア映画とはちょっと違う。
映像がキレイであまり残酷な場面は無いし、見せない。
少女マンガのようだとは聞いていたが、確かに「君だけ」「守る」の連発は少女達のハートをつかみそうだ。
最初は嫌われてるかと思った美少年と、だんだん心を通わせるがやがて彼がヴァンパイアと知る。
少女マンガな展開ではあるね。
なかなか面白く作ってあったし、アメリカの森に囲まれた田舎の美しい風景も良かった。
続編も大人気らしいトワイライト、女性向けのヴァンパイア映画という新しいジャンルを開発したね。
雨と霧が多い街らしいが天気の良い日に学校にこないカレン家の子供達だが、
なんと晴れた日は親にピクニックとかに連れて行ってもらってるという話。
それで通用するのか?アメリカの学校?
少女の心をガッチリ鷲掴みにするんだねぇ(*´∀`*)
少女漫画の永遠のテーマにも近いかも。
しかし「君だけ 守る」っていうのは
個人的には虫唾が走るので 私はダメかも(´д`;)
外っぱねの女の子の髪型 チョーイカす!(@∀@)
すっごい好み。前髪の下り具合も長さもいいなぁ。絵になる。
親とピクニックくらいで休める学校って・・・
日本じゃ「田植えがあるから休みます」なのに。
えらい違い(笑)
「君だけ」と「守る」の連発だ。
例えば「僕は人の心が読める、でも君だけは読めない」
とか、「何があっても君を守る」とかね。
ちなみに主人公のヴァンパイアは人間で言えばベジタリアン。
人間の血は吸わないで動物の血だけで生きてるらしい。
絵にするとかっこ良く無いね(^^;
なぜか家族にベラを加えて野球やってるとこに、
肉食系のヴァンパイヤ達がやってくる。
ヴァンパイヤの運動能力は凄いんで、
エドワードもイチロー並みのレーザービームを
見せてくれるぞ。
面倒がらず「」を2回つかえばよかったか(´д`;)
すまん。
イチロー ヴァンパイア並み?@@
この映画、今TVでさんざん宣伝してるから知ってると思うが、
続編のニュームーンが公開されてて、
アメリカでは公開3日間で1億4千万ドル以上の大ヒット中らしい。
初日の興行成績は歴代1位、3日間分でも歴代3位だそうだ。
うーん、女子のパワー恐るべし。