卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

2017年「A&Kの菜園日記」ジャガイモの収穫

2017年06月26日 10時06分07秒 | 日記・エッセイ・コラム

2017年「A&Kの菜園日記」ジャガイモの収穫 

 

 

先週19日に、「部活OB会」の会報を発行、郵送することが出来ました。6月より郵便料金が変更になりましたが、会報については、従来通りの料金でした。

 

 

6月23日 ジャガイモの収穫 10:30~13:30

 

相変わらずお仲間の皆さんより遅い、ジャガイモの掘り起こしです。試し掘りを何回かして、芋の生育具合を見ていましたので、今年は不良を予想していました。菜園お仲間の方々からも、生育不足の話は出ていました。また、農業ニュースでは、列島の野菜生育時期の気温低下による不作の事も、報道されていたようでした。

例年通りの手順で栽培しても、同じ結果が出ないのが、自然の恐ろしさかもしれません。去年と同じに地上部が枯れて、倒れたので、イモは収穫時を告げていました。

 

 

(6月23日「道沿いの畑」ジャガイモが枯れて収穫時)

 

 

3時間かけて収穫しましたが、最も酷かった2009年ほどではありませんが、生育不足の小芋だらけと虫食い、一部には白カビみたいなものもありました。ジャガイモ特有?の病斑を生じた「そうか病」のものもあります。収量は、全部で米袋の半分にも足りません。

虫食いのものは、「悪い所を削り取って、食べられるわ!」とのKの言い分を守って、持ち帰りました。「そうか病」のものは、蒸して薄皮を剥がせば、気になりませんので、やはり持ち帰りです。ジャガイモの掘り起こしでは、種芋に付いてきた1cmほどの芋でも、すべて畑より撤去してしまいます。芋類は、発芽力が強く、時期が来れば、必ず芽を出して、手間をかけるからです。

 

今年のカレーセットは、タマネギonlyのようです。残念! 無念!

 

 

(ジャガイモ掘り起こし中の A )

 

 

(ジャガイモ収穫中の A )

 

 

(今年は不作 虫食いのジャガイモ)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする