卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

小径車(16吋)の輪行袋収納

2015年01月22日 15時18分49秒 | 自転車

 「サンデー毎日」なので、健康と運動不足解消のため、「自転車に乗らないサイクリスト」から、回帰した。ただ、季節が今一で、indoorのサイクリストをまだ引きずっている。

 今日22日は、昨日に続き外は雨模様。街歩き用途としている小径車を輪行袋に収納してみた。

 

 

 ランドナー車と同様、携行は小型ザックを考えているので、荷掛は無い。自転車のアッセンブル仕様は、またの機会にしたい。輪行仕様は、Qイックシートピンだけ。TAの68Tが目立つが、車長は130cmと短いため、今回は輪行袋が140cmなので、前後輪を外さずに、収納出来た。輪行袋のサイズ、要領等は、説明書きを参考にして下さい。

 

 

( 街乗り用 16吋 小径車 )

 

 

( モンベル コンパクトリンコウバック )

 

 

( サイズ 140cm(L)×100cm(H)  300g )

 

 

 輪行袋の収納時サイズ 16cm(L)×10cm(径)  300g は、自転車で携行するには魅力的サイズです。また、その中には、固定用シンチバンド×3本、ショルダーベルト1本が入っています。本体は、薄手のナイロン地のため、自転車を入れて持ち歩くには、ショルダーベルトをフレームの適当な個所に2点固定して、肩掛けの形になります。

 

 自転車より取り外すモノは、ペダルとハンドルだけのため、工具は、モンキーレンチ(150mm)と六角L型レンチ(6mm)のみです。他に、チェーンホイール・チェーン、リヤ変速機回りの油汚れ防止とハンドル固定用に、新聞紙を少々用意しました。

 

 

( ハンドルの暴れを防ぐための固定処置 )

 

 

( Qイックシートピンでサドルを最下点に下げる )

 

 

 チェーン回りの油汚れ防止のための新聞紙を、シンチバンド×3本で固定しました。上記写真で、自転車の収納サイズは、130cm(L)×87cm(H)となり、輪行袋に悠々と収納出来ました。

 

 

( 輪行袋を自転車上部より被せる )

 

 

( 被せ終わり ドローコードで下部を絞る )

 

 

( 上部のスリットよりショルダーベルトを引き出す )

 

 

 ペダルは、別携行しました。カンティブレーキとフラットブレーキレバーのため、ブレーキワイヤー回りの扱いは、楽に、早くできました。


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