「サンデー毎日」なので、健康と運動不足解消のため、「自転車に乗らないサイクリスト」から、回帰した。ただ、季節が今一で、indoorのサイクリストをまだ引きずっている。
今日22日は、昨日に続き外は雨模様。街歩き用途としている小径車を輪行袋に収納してみた。
ランドナー車と同様、携行は小型ザックを考えているので、荷掛は無い。自転車のアッセンブル仕様は、またの機会にしたい。輪行仕様は、Qイックシートピンだけ。TAの68Tが目立つが、車長は130cmと短いため、今回は輪行袋が140cmなので、前後輪を外さずに、収納出来た。輪行袋のサイズ、要領等は、説明書きを参考にして下さい。
( 街乗り用 16吋 小径車 )
( モンベル コンパクトリンコウバック )
( サイズ 140cm(L)×100cm(H) 300g )
輪行袋の収納時サイズ 16cm(L)×10cm(径) 300g は、自転車で携行するには魅力的サイズです。また、その中には、固定用シンチバンド×3本、ショルダーベルト1本が入っています。本体は、薄手のナイロン地のため、自転車を入れて持ち歩くには、ショルダーベルトをフレームの適当な個所に2点固定して、肩掛けの形になります。
自転車より取り外すモノは、ペダルとハンドルだけのため、工具は、モンキーレンチ(150mm)と六角L型レンチ(6mm)のみです。他に、チェーンホイール・チェーン、リヤ変速機回りの油汚れ防止とハンドル固定用に、新聞紙を少々用意しました。
( ハンドルの暴れを防ぐための固定処置 )
( Qイックシートピンでサドルを最下点に下げる )
チェーン回りの油汚れ防止のための新聞紙を、シンチバンド×3本で固定しました。上記写真で、自転車の収納サイズは、130cm(L)×87cm(H)となり、輪行袋に悠々と収納出来ました。
( 輪行袋を自転車上部より被せる )
( 被せ終わり ドローコードで下部を絞る )
( 上部のスリットよりショルダーベルトを引き出す )
ペダルは、別携行しました。カンティブレーキとフラットブレーキレバーのため、ブレーキワイヤー回りの扱いは、楽に、早くできました。