卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

「A&Kの菜園日記」

2015年09月30日 09時21分21秒 | 日記・エッセイ・コラム

9月23日 「道沿いの畑」の施肥と耕起 14:30~18:00

 

 

9月20日に粗起(あらおこ)しした、「道沿いの畑」のタマネギ植付け予定場所に、「完熟 腐葉土 100L」(@¥1,220)×2袋を、すき込みました。ここは、今年夏野菜を生育していたので、耕起しやすいはずでしたが、どうして! どうして! 締まった土壌は、スコップで掘り起こす作業が、やっとでした。最南側に植えていた6本のナスも、きれいに撤去出来ました。100㍑の腐葉土は、値段が高いようですが、他で購入のものは30㍑/@¥700でしたので、割安感はあります。実際に撒布しましたが、品質的に悪いものでは無いようですので、今後土壌改良として、使っていく積もりです。

 

 

 

(圧縮タイプの腐葉土 撒くと結構 量はあります)

 

 

(「道沿いの畑」粗起し後 腐葉土をすき込む  A)

 

 

9月29日 大根の間引きとホウレンソウの播種 11:30~13:30

 

 

9月13日に播種した青首大根と辛味大根が芽出しして、適当な大きさになったので、間引き作業をしました。発芽の歩留まりも良く、今年の種は順調ですが、昨年の種は、不調です。不調の1畝がひどいときには、お彼岸過ぎですが、改めて播種の予定です。

 

 

(青首と辛味大根の間引き A)

 

 

ホウレンソウの播種は、10月を予定していましたが、待ちきれずに、本日1畝播きました。「日本ほうれん草 やまと」(@¥180)という種で、改良した?…ものと、説明があります。まき方として、…水中に沈んだ種を選んで、1㎝間隔に播く…、などと説明しているものもあるようですが、私は、袋から出して畝幅30㎝に1条の筋播きです。気温がまだ少々高いので、良く発芽出来るか、心配です。

 

 

(真ん中の水まき跡が ほうれん草です)

 

 

(2015年9月30日の冬野菜の植付け配置図)


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