卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

2022年「A&Kの菜園日記」タマネギの播種

2022年10月02日 12時37分16秒 | 日記・エッセイ・コラム

2022年「A&Kの菜園日記」タマネギの播種

 

 

冬野菜の播種を実施した1週間の間に大きな台風、14号と15号の二つが日本列島に被害をもたらしました。

9月17日九州の南方海上で中心気圧910hPa、風速55m/hで発生した台風14号は、伊勢湾台風に匹敵する「過去最強クラス」で日本縦断に近いコースをたどり、9月20日に温帯低気圧になりました。また、9月23日四国沖で発生した台風15号は北東に進み、東海地方・特に静岡県で記録的な大雨を降らせ、大規模停電や土砂崩れ・洪水による大きな災害を発生させ、24日温帯低気圧になりました。世界各地で、全世界規模での自然災害が頻発しています。人類が地球環境を戻すには、もう遅いのかもしれません。

 

僅かに残された時を、土と共に共存するA&Kの家庭菜園は、いつまで続くのでしょうか? 台風が次から次に発生する間を縫って、冬野菜の播種を完了することができました。

 

 

9月25日 タマネギと葉物野菜の播種 14:30~17:30

 

22日に大根・他の播種を行った後、台風15号の豪雨が23日の晩にありました。台風14号がとんでもないクラスのものでしたが、15号は、当初から中心気圧1004hPa、最大風速18m/hと言われ、「14号と比較してそれほどでもない台風」と、Aは思っていました。しかし、その晩は一晩中、俗に言う ゛バケツを2つも3つもひっくり返した ゛豪雨で、雨戸の向こうで恐ろしいほどの雨音でした。「これでは22日の播種した種は、ひとたまりも無く流されたかもしれない?」と思うほどでした。

 

ぬかるみも幾分乾いたと思われる25日、ヒヤヒヤもので畑に向かいました。再耕起し、畝を作っていた葉物とタマネギ予定の畝は、崩れて畝姿を留めていませんでしたが、他の播種し・防虫ネットを展張、またベタ掛けしていた畝(播種した畝)は、何ら問題なくそのままで、播種しもみ殻を施したチンゲンサイのもみ殻が、一部流されているに過ぎませんでした。防虫ネットの効果は虫ばかりでなく、しっかり豪雨にもありました。

 

崩れたタマネギ苗床を再耕起・畝立てに30分を費やしました。23日の豪雨の影響で耕起する土が乾ききっておらず、幾らか粘つき余分な時間をかけました。

数年前からめっきり種袋の入容量の減ったタマネギ2種類を播種しました。こちらの畑になってからタマネギの栽培量はほぼ決まり、普通の白タマネギが2畝(約200個)、Kの要望のある赤タマネギが1畝(約100個)になります。生育旺盛で作柄安定の中晩生種「ネオアース」4.6ml(2袋分)、とう立ちの心配が無く作りやすい晩生種「赤玉ねぎ(スターレッド)」8ml(2袋分)を用意しました。余分な苗は、お仲間同士で融通し合いますので、いつも大体多めの苗栽培になります。

 

 

(9月25日 台風15号の豪雨で耕起畝が崩れたタマネギ苗床)

 

 

(9月25日 改めてタマネギ苗床の畝立て A )

 

 

(9月25日 タマネギ苗床に2種類を播種 A )

 

 

タマネギ種をAは筋播きせずバラ播きします。覆土は5~8mmくらいですが、筋播きで深さの目安を目視して覆土するのと違って、Aのバラ播きはふるいを使い覆土厚みは感に頼るものでした。時に浅い覆土や片寄った覆土で雨に流されたり、粗密な育苗になることもありますが、概ねはうまくいっていました。覆土後、保温も兼ねてもみ殻を播きますが、今回の覆土は、やり方を少し変えてみました。つまり、もみ殻を混ぜた覆土専用のものを事前に用意して、覆土厚みや片寄り具合を混入したもみ殻の様子を見ながら覆土するということです。もみ殻に、培養土、バーク堆肥(剪定枝・刈草・生ゴミ)を適当に混ぜ、覆土専用のものを30Lほど用意しました。結果、厚みはバラツキがあるようですが、片寄り無く苗床全面に覆土はできたようです。写真が覆土専用の土の内容です。①もみ殻+②バーク堆肥+③培養土=④覆土専用土。

 

 

(9月25日 覆土専用土で覆土済み)

 

 

(自己流の覆土専用土を事前用意)

 

 

覆土済みの写真手前半分が「ネオアース」、溝(見にくい)の後半分が「赤玉ねぎ」になります。防虫ネットをベタ掛けで展張、水遣りを実施しました。

 

 

(9月25日 タマネギ苗床に防虫ネットベタ掛け A )

 

 

(9月25日 タマネギ苗床に水遣り A )

 

 

葉物野菜畝もタマネギ畝同様23日晩の豪雨で崩れ、粘り気のある土を再耕起、畝立て後、4つに分割しました。

 

 

(23日晩の豪雨で崩れた葉物野菜畝)

 

 

(葉物野菜畝の再耕起 畝立て A )

 

 

(葉物野菜畝を4つに分割)

 

 

分割写真手前より、水菜・中葉しゅんぎく・な花(寒咲花菜)、こまつなを各バラ播き、タマネギ同様に覆土専用土で覆土しました。防虫ネットを展張、葉物野菜畝を完了しました。本日は昼の気温27度と高く、雲一つ無い快晴でしたが、風速2~3mの風がありましたので、17時近くまでの2時間半をかけて、今年の冬野菜の播種を完了しました。

 

 

(9月25日 葉物野菜畝に播種 A )

 

 

(葉物野菜畝に防虫ネット展張完了 A )

 

 

(9月25日 今年の冬野菜の播種完了 A )

 

 

時季外れの播種で何とか収穫できるようになり、楽しませてもらった「つるなしいんげん」ですが、本日撤去しました。

 

 

(9月25日 葉物野菜4種の種袋)

 

 

(2022年9月25日の畑)


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