浜ちゃんの小豆島写真日記 二代目

特に変わったことのない日常ですが

ままかり釣り

2008年09月23日 18時24分04秒 | Weblog
 9月23日 火曜日 

 彼岸の中日たくさんの方が墓参りの来ていました。
 盆が過ぎたと思えば早や彼岸月日の経つのは早いものです、年寄りになると格別早く感じます。

蕪崎の東の臼とゆう磯に、ご覧のように岡山から、ままかりを釣りに来ています。
 今ままかりは脂がのって一番美味しい時ですが漁獲が少ないのでしょうか釣り舟の数は今朝の半数くらいになっています。
 此方ではままかりですが、東京方面ではサッパと呼ぶそうです。
 塩焼きでも三倍酢でも美味しくいただけます。酒の肴に一番良いそうですが酒の飲めない私には解りません。
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2 コメント

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秋! (がらこ)
2008-09-24 10:47:23
鮮やかな秋ですね。
いのち火を集めて朱き彼岸花・・母が逝って1年目の秋寂しさに作ってみました。

僧籍をはばかりながらメバルつる(故実父作)
長浜で詠んだ歌です。僧侶だった父は釣り好きで
たこを釣ってはたこが泣くといって海に帰していました。たこつぼ最近見かけませんね。
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Unknown ()
2008-09-24 19:26:29
お母さんは昨年お亡くなりになられたのですか、お悔やみ申しあげます。
身内が亡くなると特に淋しいものです。
私も弟3人に先立たれています。
今日彼岸花をのせてより、がらこさんのコメントを見ましたら彼岸花の俳句○三つですね。
今蛸壺を使っている漁師はいません。現在は地獄と
呼んでいますが一度入れば出られないそうです。
小豊島の竹内さんが御父さんに旦那さんの戒名を書いて戴いたとき私のもとお願いすると、貴女は生きているではないですかと言われ、書いて戴けなかったそうです、これは竹内さんの話
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