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健康を科学する!

豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

石川議員の離党

2010-02-12 06:12:22 | 日記
石川議員が民主党を離党しました。民主党に迷惑をかけたくない、というのが理由らしく、政治家としての道義的責任による離党ではないようです。逮捕起訴されていますので、有罪無罪にかかわらず道義的な責任はあると思いますが、本人はその気はさらさらないというらしいですね。ですので、もちろん議員辞職もしないということです。まぁ、そういう対応もあるでしょう。国民が判断すればよいと思います。でも、離党といっても、結局民主党がサポートするようですので、あくまでも形式的な離党ですね。これを離党というのでしょうか。サポートするなら、また民主党として問題ないしというなら、離党を承諾する必要はないのでは?離党するなら、関係を断ち切るべきであると思います。お互いに。これでは、国民をだましているようにも捉えられなくもありません。民主党や石川議員を応援や擁護する気は毛頭ありませんが、本当に全く問題なというなら、それを貫き通すべきだと思います。中途半端な対応は、罪を認めているということになるのでは・・・・・・。

オリンピック代表選手の服装と態度

2010-02-12 05:49:17 | 日記
スノーボード・ハーフパイプのオリンピック代表選手団に関して問題が勃発しています。代表の国母和宏選手の服装の乱れが問題視されています。ドレッドヘアというらしいのですが、奇抜な髪形に黒いサングラスをかけ、日本選手団の公式ブレザーを着ているにもかかわらず、ネクタイを大きく緩めて、シャツはズボンから出し、そのズボンは腰パン状態。確かに、問題だと思います。彼は国民の税金が使われているという認識はないのだと思います。勝手にやりたいのなら、個人の資格でやるべきだと思います。少なからず、国民の税金が使われているのですから、国の代表としての身だしなみや態度があると思います。バンクーバーに入ってからの記者会見で「反省しています」と述べていましたが、その態度も問題ですね。明らかに、「謝罪すればいいんだろ」という態度が見え見えでした。
オリンピックは「勝てばいい」という大会ではありませんよね?JOCの皆さん、あるいはハープパイプ協会?の皆さん、関係者の皆さん、すぐに帰国すべきだと思います。それくらいの態度で臨んでください。もし、対応をしないのであれば、ぜひ補助金を国に返還して欲しいと思います。今後の対応を注目したいと思います。

東アジア選手権

2010-02-12 05:25:24 | 日記
サッカーの東アジア選手権が行われています。日曜日の中国戦から始まりました。中国戦はかろうじてスコアレスドローという結果でした。それを受けての第2戦。格下と見られる香港戦が昨日国立競技場で雨の中行われました。気温が低く、雨脚も強く、コンディションは非常に悪かったのは良く理解できます。でも、韓国は香港に確か5対0と圧勝したと報道されています。またその韓国は中国に3対0で敗戦しています。そして、日本は・・・・・・。前半41分にようやく得点を挙げ、前半は1対0で終了。ボールの支配率は高いのですが、引いて守る香港相手に全くの攻めてなしという状態でした。足が止まっていたので、止まっているところへのパスはことごとくミスとなっていました。それはそうだと思います。動きの中で、しかも受ける側の動きをサポートする形でのパスでないと有効な局面打開にはならず、ただただパス回しをしているだけということになります。それに、速攻も見られず、フラストレーションがたまる試合でした。後半、平山選手を投入し、ポストプレーがオプションに加わると、少しリズムが出てきたような感じがありました。結局、玉田選手の2得点、トゥーリオ選手の2得点の3対0でかろうじて勝利しました。
東アジア選手権の結果はどの程度意味があるか、議論の余地があると思いますが、東アジア選手権で勝てないようではワールドカップでベスト4なんて夢のまた夢のような気がします。選手権の行方は日曜日の韓国戦次第となりました。中国対香港の結果次第ですが、韓国に大差で勝利しないと優勝は難しい状況となりました。ワールドカップ、大丈夫でしょうか。心配しています。

仕送りゼロ

2010-02-11 08:50:37 | 日記
仕送りゼロの学生が、下宿生の10%をこえるそうです。1997年は1.9%だったというので、深刻な問題だと思います。ある意味、仕送りがなくとも奨学金とアルバイトで生活できるということにもなりますが、何のための大学生活なのかということにもなりかねません。生活のためにアルバイトをする。いたしかたないと思いますが、でも学業が第一だと思います。特に、現代社会では大学卒業というのはもやは当たり前に近く、それだけでは全く役に立ちません。これは大学進学率が高くなったためと思われます。確か約50%程度だったかと思います(確かではありません・・・・・)。つまり、大学で何を勉強してきたかが求められるようになっていると思います。「何を勉強したか」これは何学部何学科を卒業したということではなく、主体的に何を学問として修得したかだと思います。資格に係る学部学科の場合は、当然のように資格試験に合格したかが1つ基準となるものと思います。大学でしっかりと勉強したかどうかは、こうしたことからしか判断できないためとも考えられます。話を戻しますが、大学で勉強したい学生が勉強できるような奨学金制度を増やしてほしいと思います。もちろん、そのためにもしつこいようですが景気回復がまずは求められると思います。もう、猶予はないのではないでしょうか。事業仕分けも大切ですが、仕分けで景気は回復しないと思います。また、子ども手当や高速道路無料化でも景気は回復しないと思います。即効性のある景気対策をしつつ、長期的な政策立案と事業仕分けという二重三重の対策が必要なのではないでしょうか。政府与党の皆さん?

1984年水準へ

2010-02-11 06:38:22 | 日記
大学生への仕送りが1984年のバブル前の水準まで戻ったということです。いや、20数年が失われてしまったということでしょうか。経済成長が実質ゼロ。その間にバブルがありましたので、実質マイナスが続いているということになるのでしょうか。何とかしてもらいたいです。景気対策です。パフォーマンスも結構ですが、パフォーマンスでは人気しか、支持率しか得られません。今、国民が求めているのは景気対策です。もちろん、国ができることとできないことがあるとは思います。しかし、国があまりにも景気とはかけ離れたことを行っていると、景気に悪影響があるのではないでしょうか。政府与党の皆さん。効果的な対策を一刻も早くお願いします。

日本の宇宙開発は・・・・・

2010-02-11 06:28:10 | 宇宙
毎日jpによりますと、日本の宇宙開発の中心的役割を担う宇宙開発機構(JAXA)の立川敬二理事長は10日会見し、米国が有人宇宙探査計画を中止したことについて日本への影響はさほど大きくないとの見解を示したそうです。以前にもここで述べましたが、米国は厳しい財政事情のために「コンステレーション計画」と呼ばれる有人月探査計画の中止を表明しました。もちろん、この中止は大統領・政府の考えでありますので、米国の最終決定ではないようですが、財政事情が背景にあることからおそらくこの方針は議会でも承認されるものと思われます。これを受けて日本の宇宙開発の方向性がどうなるか、非常に心配していました。この理事長の会見によれば、日本が独自路線をとる可能性を示したものと考えています。一刻も早く、より具体的な指針を提示してほしいと思います。
またこの記事の中には理事長とNASA長官との電話協議の内容もあります。それによりますと、米国の今後の計画は、(1)従来計画の目標(月や火星)に小惑星などを追加、(2)スペースシャトルに代わる有人宇宙船の調達先として、民間5社と契約、(3)国際宇宙ステーション計画より参加国の多い「国際宇宙探査協働グループ」を核に協力国の拡大、などの方針が示されたそうです。

スギ花粉

2010-02-11 06:15:40 | 日記
東京都内で基準値を超えるスギ花粉が観測されたそうです。これを受けて、東京都は10日に花粉の飛散開始を発表したといいます。この飛散開始日は、過去10年の平均に比べて6日早いそうです。温暖化の影響なのでしょうか。実は、先週あたりから鼻がむずむずし、私の花粉センサーは飛散開始を検出していました。ですので、もっと前に飛散開始が確認されていると思いきや、私のセンターの方が感度が良さそうです。まだ、眼には症状はありませんが・・・・・。これからしばらく憂鬱な日々が続きます。もちろん、マスクは手放せません。
そんな中、1つだけ朗報が。今年の都内の飛散量は、去年夏の天候不順もあって例年の約4割になると予想されていると報道されています。本当に助かります。症状がひどくなると何もできなくなってしまいますので。これから約2か月。いかに症状を抑えるか工夫しなくては・・・・・。

温室効果ガス90年比マイナス25%

2010-02-10 19:31:41 | 研究
温室効果ガスを25%削減しても、グリーン革命が起きるので、家計の負担はさほど増えないというのが民主党の主張でした。それに対して、前政権は家計負担は22万から77万円増としていました。政権交代後、鳩山総理大臣は国連で演説をしてしまいました。しかしその後の再試算で前政権とさほど変わらない数値が出たそうです。この報告を受けた政権が再試算結果を封印したそうです。経済同友会などの批判を受けて結果は公表したそうですが、鳩山政権のやりたいことを本当に応援してくれるメンバーに入れ替えて、再々試算している?あるいはしたようです。これはおかしな事になっています。政権の考え方がそもそもおかしいと思います。

見守りたいと思います

2010-02-10 08:09:50 | 日記
鳩山総理大臣の口癖の1つだと思いますが、「見守りたいと思います」というフレーズが気になります。昨日記者団に、石川議員の問題に関して「見守りたいと思います」というコメントをしていました。ちょっと、ピンボケですね。総理大臣ですが、石川議員が所属する政党の代表でもあります。代表として所属する議員について、見守りたいというのはどういうことでしょうか。
もう1つの口癖で、今回のコメントにも含まれていますが「思います」というフレーズ。こちらも気になって仕方がありません。「思います」というのはどういうことなのでしょうか。あまりにも曖昧すぎて、どう受け取ってよいのか国民は困るのではないでしょうか。一見、ソフトなイメージを持つ言葉ですが、「リーダー」としての言葉としては全く適当ではないと思います。是非こうした発言は止めていただきたいと思います。
昨日、ここで「文章のいろは」という山形大学での文章表現の取り組みを取り上げましたが、鳩山総理大臣にも総理大臣として適切なコメントするための講師をつけた方がよいのではないかと思いますが、国民の皆さんはどうのように考えているのでしょうか。

事業仕分けで支持率回復

2010-02-10 08:01:16 | 日記
民主党は国民に好評だった事業仕分けで支持率回復を狙うようです。というのも、この事業仕分けを推進した民主党元政調会長の枝野氏を行政刷新担当大臣に今日にも起用するという報道がなされていることです。これまでは、仙谷国家戦略担当大臣が兼務していましたが、兼務を解除して新たに枝野氏を起用するというものです。枝野氏は民主党内では小沢幹事長と距離置く人物とされ、一連の政治資金の問題に関してけじめをつけるべきと公言していた人物です。こうした、人物を閣内に取り込むことで、党内の批判勢力はもちろん事業仕分けの国民的人気も政権に取り込もうという意図がよく見えてしまいます。マスコミの論調もこうしたものが多いと思います。でも、結局大臣ばかり据えても、何もできないのでは始まりません。何をするか、が今の政権・民主党に問われているのだと思います。どうも世論ばかり気にする体質であると思われていると考えられます。トヨタの問題で分かるように、まず何をするか、何ができるか、そうした前向きな姿勢を見せることが求められているような気がします。