健康を科学する!

豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

オリンピック代表選手の服装と態度

2010-02-12 05:49:17 | 日記
スノーボード・ハーフパイプのオリンピック代表選手団に関して問題が勃発しています。代表の国母和宏選手の服装の乱れが問題視されています。ドレッドヘアというらしいのですが、奇抜な髪形に黒いサングラスをかけ、日本選手団の公式ブレザーを着ているにもかかわらず、ネクタイを大きく緩めて、シャツはズボンから出し、そのズボンは腰パン状態。確かに、問題だと思います。彼は国民の税金が使われているという認識はないのだと思います。勝手にやりたいのなら、個人の資格でやるべきだと思います。少なからず、国民の税金が使われているのですから、国の代表としての身だしなみや態度があると思います。バンクーバーに入ってからの記者会見で「反省しています」と述べていましたが、その態度も問題ですね。明らかに、「謝罪すればいいんだろ」という態度が見え見えでした。
オリンピックは「勝てばいい」という大会ではありませんよね?JOCの皆さん、あるいはハープパイプ協会?の皆さん、関係者の皆さん、すぐに帰国すべきだと思います。それくらいの態度で臨んでください。もし、対応をしないのであれば、ぜひ補助金を国に返還して欲しいと思います。今後の対応を注目したいと思います。
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