少し前から池の循環ポンプの目詰まりが気になっていたんで、暖かい今日、チャンスとばかり思い切って修理をした。
枯葉などのゴミが循環ポンプの給水口にビッシリと詰まり、さぞかしモーターに負担がかかっていたんでしょうな。
吐水の勢いが俄然増した
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/44/285735585bc734b6f0404d6f97d0dd4a.jpg)
この循環ポンプは、365日一日も休まず回り続けているものだから、およそ5~6年で寿命を迎えてしまう。
困ったことに、このモーターが結構なお値段ときていて、その都度数万円の出費を覚悟せねばならんのです。
一旦モーターがお釈迦になれば、池の鯉さん達はたちまち酸欠となり、1匹又1匹とあの世へと旅立ってしまい、
お金が、予算がなどと呑気に構えている場合ではなく、カミさんを質に入れてでも即交換せねばいかんのです。
従って、少しでも長持ちさせるために日々のメンテナンスが重要で、水が冷たいなど言っている場合でありませぬ。
電気量金と水道料金もかなりかかるため、家族から白い眼で見られ「そんな道楽止めてしまえ」と責められるが、
何匹かの錦鯉を除き、殆どはオイラが川・湖沼から釣ってきた鯉さん達だから、そう簡単には諦められないんだな。
ありゃま!?下がっちまった!
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