ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

循環ポンプのメンテ

2012-03-22 19:07:55 | daily happenings
少し前から池の循環ポンプの目詰まりが気になっていたんで、暖かい今日、チャンスとばかり思い切って修理をした。

枯葉などのゴミが循環ポンプの給水口にビッシリと詰まり、さぞかしモーターに負担がかかっていたんでしょうな。


吐水の勢いが俄然増した


この循環ポンプは、365日一日も休まず回り続けているものだから、およそ5~6年で寿命を迎えてしまう。

困ったことに、このモーターが結構なお値段ときていて、その都度数万円の出費を覚悟せねばならんのです。

一旦モーターがお釈迦になれば、池の鯉さん達はたちまち酸欠となり、1匹又1匹とあの世へと旅立ってしまい、

お金が、予算がなどと呑気に構えている場合ではなく、カミさんを質に入れてでも即交換せねばいかんのです。

従って、少しでも長持ちさせるために日々のメンテナンスが重要で、水が冷たいなど言っている場合でありませぬ。

電気量金と水道料金もかなりかかるため、家族から白い眼で見られ「そんな道楽止めてしまえ」と責められるが、

何匹かの錦鯉を除き、殆どはオイラが川・湖沼から釣ってきた鯉さん達だから、そう簡単には諦められないんだな。


ありゃま!?下がっちまった!
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コメント (2)
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