ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

シモフリシメジとすき焼き

2015-10-19 18:16:08 | field and mountain
昨日、義兄夫婦がキノコ採りに我が家へとやって来た。ってことで、この日、カミさん同伴で義兄夫婦をお山へと案内することになった。

キノコのシーズンも終わりに近いこの時期、目指すは、ムキタケ、チャナメツムタケ、ムラサキシメジ、シモフリシメジ、クリタケってことになるか?

まっ、他のキノコは別にして、キノコ採りはシモフリシメジが採れて一丁前ってことで、果たして義兄夫婦にシモフリシメジが採れるかな?


カタハ(ムキタケ)

キイロスズメバチの巣 

義兄のビク 「シモフリシメジ」

オイラのビク 「シモフリシメジ、ムキタケ等々」

この日の収穫は、シモフリシメジ、ムキタケ、チャナメツムタケ、クリタケの4種で、ムラサキジメジは採れなかったもののシモフリシメジが採れました~

話しは違うが、かつて蹴飛ばして歩くほど採れたムラサキシメジだが、ここ数年余りお目にかからない。何が原因かは分からんが何でだ?


昨晩の我が家の夕食は、採れたてシモフリシメジとストックしておいたマツタケが入ったすき焼きだで、どや、ゴージャスでおまっしゃろ?

シモフリシメジ&マツタケ入りすき焼



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ジムニー林道で立ち往生

2015-10-14 17:22:58 | motorcycle and car
林道へ行くと度々思いがけないアクシデントに出くわす。来週客人がキノコ採りに来るためその下調べに出かけたんだが、林道がエライことになっていた。

直径30センチもあろうかと思われる松の倒木が林道を封鎖していて、道が狭くUターンも儘ならず、にっちもさっちも行かない状況になっちまった。

林道を塞ぐ松の倒木、「乗り越えちまうべか?」

前輪を乗り越えたところで亀さんのようになっちまった

枯れ木を敷いて・・・エイヤッ!と

無事脱出!「ホッ」

しかし、まぁ、なんですな、流石はジムニーですなぁ、前輪を乗り越えたところで多少難儀はしたものの、こんな状況を打破できるんだから大したもんだ。

なにを~っ!?「何も好き好んでそんなとこへ行かなくても良いものを、お前はアホだ」だと?「べぇろ~っ!最初から知ってれば、こんなとこへは来ねぇっての!」

「あぁ、客人S殿、色々アクシデントはあったが、あちこちと下調べした結果、キノコの類は殆ど見当らなかったんで余り期待をせんでくれ給え」




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美しの志賀高原

2015-10-10 09:53:34 | field and mountain
一昨日(10月8日)、友人S(タメなので敬称略)とその友人K氏と志賀高原へ行って来た。紅葉を鑑賞がてらキノコ採りでもしようかという計画なのね。

当日、台風の影響でもあるか、紅葉に染まる志賀の山々はガスっていて、その上強風と雨混じりでさびぃことさびぃこと。こりゃ風邪でもひきそうだわい。

ガスる丸池付近で一休み

電柱が邪魔なんだけど・・・

いざ、キノコ採りへ

向かって、左がS、その隣がK氏

岩魚を見つめる二人、 渓流釣り師の血が騒ぐか?

チャナメツムタケ、見っけ!

何のキノコかは知らんが、綺麗だから撮ってみた

ナメコ、発見!

樹上にムキタケが・・・手が届かねぇよ~

以上を持ちまして、キノコ採りの部はこれにて終了。ナニナニ?「キノコの写真が少ないのは何でだと~!?」・・・その辺のことは聞かんで宜しい。

下界がキノコ豊作に湧いたようだが、今年の志賀高原はどうやら不作のようだ。何たってアナタ、あのツキヨタケでさえ何処にも見当たらないんだから。

まっ、今回の目的は、紅葉を愛でようってことだから(かなり苦しいぞっと )、キノコなど採れなくてもへっちゃらでぇぃ。「悔しくないも~ん」

ってな訳で、ご一行様は、キノコ採りから一転俄か芸術家へと矛先を変えたのであります。以下、血と涙と汗(大袈裟ですなぁ)の力作を見てくれ給え。

ブナの大木

♪ しらばか~??? オット、いけねぇ、しらかば~せせら~ぎ・・・♪

紅葉と雑魚川

これぞ、ゲイジュツ! 自画自賛

♪ ツタの~からま~るチャペルで~・・・♪

マ・ユ・ミ・・・あのスナックのママさん今頃何してっかな?




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捨てる神あれば拾う神あり

2015-10-05 16:49:34 | field and mountain
「捨てる神あれば拾う神あり」昔の人は上手いことを言ったものですなぁ。下のシシタケが正にそれで、先日山へ行った折り、林道脇に捨ててあった物だ。

一見グロテスクとも思える姿形であるからして、「気持ち悪りぃ~」と捨てる気持ちは分からんではないが、オイラとしては「アリガトさ~ん」でありますな。

拾いものの「シシタケ」

行きつけの寿司屋の親父が言っていた。その昔、友人とキノコ採りに行った時、道端にキノコが大量に捨ててあり、その殆どが食えるキノコであったそうだ。

寿司屋の親父は鑑定ができるほどキノコに詳しい御仁で、ビク一杯になるその量に「こりゃ山へ入らずにこのまま帰るか」と、友人と二人大笑いしたそうな。

ところでと、拾ってきたこのシシタケだが、今夜の酒の肴にしようかなと。え~、コレをお捨て頂いた神さんへ、「ありがたや、ありがたや・・・」



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