先月、免許更新の前に「高齢者講習」を必ず受けて下さいというハガキが届いた。ってことで、早速事前予約をし、6月11日(火)手続きに行って来た。
当日は12時45分までにお越し下さいとのことで、少し早めにと出かけて来たが、後で分かったことだが、早く来たからと言って受付順番は関係ないらしい。
待合のソファーに座り受付開始を待っていると、目の前にバイクが展示してあることに気づいた。見れば、あのお宝ホンダベンリーSS50ではないか。
ドライビングスクールに展示中のss50
「このバイク、譲って貰うってことはできますか?」高齢者講習に来ていることも忘れ、受付の女性に尋ねたボクちゃんでした。
その受付嬢は、「今担当者が席を外していますので、戻って来たら聞いてみますので、それまで少々お待ち下さい」と仰る。これは、ひょっとして「脈ありか?」
「いい歳こいて、おめぇは、講習会に来て何をやってんだ!?」と仰いましたか?そないなこと言うと、このSS50がどうなったのか、教えないのことよ(笑)
結論から言うと、このバイクを飾る目的で前所有者から譲って貰ったそうで、転売はしないことが条件であったとのこと。従って交渉成らず。「残念!」
やっぱり、欲しかった?そうじゃなかと思った~(笑)
丁寧に応対してくれたものだから、少し期待してたんですが、残念でした。