ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

ジムニー、プチ改造

2015-07-31 19:10:25 | motorcycle and car
明日から8月、もう一月もするとキノコ採りのシーズンがやって来る。その前に、キノコ採りで活躍して頂くジムニーを少々改造してみようかなと。

まっ、改造といっても、荷台に仕切りを取り付けるだけなんだけどね。仕切りが無いと、荷台の荷物がブレーキをかける度シートまでズルズルと滑ってくるんで。

仕切りが無いジムニー荷台

ココに仕切りを付けてみよう

アングルをカット、黒色に塗装

アングルを取り付けて、完成

とりあえずアングルの高さだけの仕切りを付けてみたが、これで随分と違うかな?アングルを乗り超えるようであれば木の板でも添え木すればいいか。

あっ、そうそう、以前ハンドルがブレて困っていた件だが、色々と検討した結果、キングピンベアリングを交換することで解消しました~

コメントでご教授頂いた、九州の"猫じゃらし"さん始め、ASW(オートサービス若林)さんの皆様、色々とご心配頂き 「アリガトさ~ん」



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中村与平氏を偲ぶ

2015-07-30 20:21:50 | daily happenings
今日は、久々の本業の仕事で信濃町へ行って来た。得意先と黒姫駅で待ち合わせをしたんだが、先方の都合で少々遅れるとのこと。

時間が余ったんで、黒姫物産センターに行き、打ち刃物(信濃町は"古間鎌"で有名)を見学してきた。そこで懐かしい鍛冶師の名を眼にした。

黒姫物産センター 「古間の打ち刃物が多数展示してある」

その鍛冶師とは、中村与平氏で、かつて1本の鉈を制作して貰ってことがあり、物産センターの職員に尋ねると、亡くなられて既に十数年が経つという。

もう二十数年も前になるだろうか、既に高齢であった中村氏だったが、腰の曲がった奥様を合いの手にトンテントンテンと刃物を打っていた姿が思い起こされる。

中村氏に打って貰った鉈は、今も大事に保管してあり、氏が打った鉈は鉈であるにも関わらず髭が擦れる程鋭利で、その切れ味は日本刀のようでもある。

氏は生前「刃物は使ってこそ価値がある。仕舞って置かないで使いなさい、刃が欠けたりでもしたら直してやるからいつでも持ってきなさい」と仰っていた。

正直なところ、勿体無くて使えなかったというのが本音で、申し訳ないと思いつつ今まで大事に仕舞い込んでいた。久々に使ってみるべか、氏を偲んで。



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貯水タンク

2015-07-29 20:02:21 | daily happenings
いやぁ、毎日暑いですなぁ、お蔭で?農作業で目一杯汗をかいた後の昼に飲むビール、この旨さといったらアナタ、「たまらんぜよ!」

この暑さに辟易しているのは人間ばかりではないようで、ビニールハウスのアスパラもさぞかし喉が渇いているんでしょうな。

オイラん家のアスパラハウスは、水利組合の最下流に位置するため、上流で水を使っていると水路には一滴の水も流れて来ない。

貰ってきた貯水タンク

そのため、水不足の時に使おうと現在500㍑のタンクを2つ常備しているが、ハウス全部の水やりとなると全然足りない。従って、指をくわえてみているしかない。

そんなこんなの愚痴を友人Tにこぼしたところ、「俺の知ってる会社にタンクが置いてあったな、譲ってくれるかどうか聞いてやるわ」と仰る。

でね、先日、そのTから電話があり、「タダでくれるってよ、なるべく早く取りに来な」とのことで、早速カミさんと一緒に引き取りに行って来た。

多分1000㍑は入るであろうか、そのタンクを二つ、タダとは言うものの、ハイそうですかとも行かず、缶ビールを1ダースで貰ってきた。

何か所か凹んで見た目は悪いが、畑に置いて水を入れるだけだから、まっ、いいか。くどいようだが、やはり、持つべき者は良き友人ってことで・・・



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M氏とジバチと丸干し

2015-07-28 19:18:49 | daily happenings
M氏とは、カミさんの実家の地区に住む、オイラより3つ4つ年上の先輩で、オイラのアスパラ畑から少し先の田圃でコメ作りをしている。

オイラがこの畑に通うようになって知り合った方で、通りがかる度何かと声をかけてくれるようになり、以来、何度か酒宴を共にする仲になった。

本日夕方、そのM氏が田圃の水廻りに来た途中オイラの所に寄り、「いや、いや、エライ眼に遭っちまった」と言って両手をオイラ目の前に差し出した。

見ると、両手は心なしか腫れあがっており、聞けば、排水溝の近くにジバチの巣があったそうで、両手の甲に4~5か所? 刺された痕が痛々しい。

黒パイプの下にジバチの巣が

「少し前にも刺されたばっかりだってのに・・・」と嘆くも、「医者へ行った方が宜しいのでは」とのオイラの忠告に、「ムヒでも塗っとけば大丈夫」、気丈夫なM氏である。

「それはそうと、先日カミさんと能登へ遊びに行って来たんで、コレお土産」と言って、ビニール袋を手渡してくれた。氷見産の丸干しであるそうだ。

M氏の土産、氷見産丸干し

1か月程前、M氏宅に於いて仲間数人と暑気払いをやったんだが、ジンギスカンやら焼き鳥やらに混じり丸干しがあり、その丸干しが実に旨かった。

M氏が用意した物だが、「たまに食うと、丸干しって中々旨いものですなぁ」というオイラに「なっ、酒の肴に案外イケルだろ?」としてやったりのM氏。

多分、その時のことをM氏は覚えていてくれたんであろう、わざわざ買ってきてくれたらしい。持つべき物はやはり良い友人ということですなぁ。



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4.5tの重み

2015-07-27 19:39:56 | daily happenings
ということで(何が!?)、2昼夜の薬浴を終え、本日は池の水を満水にしようかなと。今日カミさんが用事で出かけた隙を狙って。

薬浴を終え、満水となった池

帰宅したカミさんは、満水となった池の様子を見るなり、「ほ、ほぅ、池の水が満杯になっているようだけど、いい度胸をしてるな」とギロリ。

「オヤ?ホントだ、誰が入れたんかな?オラ知らね」とバックれてみたが、「水道代はキッチリ払って貰うからね!」と睨まれた。「おっかね!」



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