幻と化したかムラサキシメジ

その昔、道端に掃いて捨てるほど生えていたムラサキシメジ。珍しくもなんともないキノコだったが、最近お目にかかることが少なくなってきた。

久々に見つけたムラサキシメジ

昔は列を成していたものだが、たったこれだけ

かつては、ムラサキシメジといえば列をなし群生するのが当たり前だと思っていたが、最近たまに見つけたとしてもポツンポツンといった程度。

友人・知人を含めキノコ仲間は、「最近ムラサキシメジはどうなっちゃったんだ？全然見かけなくなったなぁ」と、皆口を揃えて仰る。

何が原因でご機嫌を損ねているかは分からんが、地球温暖化でも影響しているか？その内、ムラサキシメジは幻のキノコになっちゃうんじゃね？

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後もう少し

今日は、一昨日に引き続き、アスパラ畑の稲わらと木材チップの敷き詰め作業だ。嫌々やっているためか、先が見えているのに中々はかどらない。

後もう少しというところで作業終了

猫の手も借りたいのに・・・くつろぐクロちゃん

稲わらと木材チップの敷き詰めはオイラ独自で考えたものだが、果たしてこんな作業が実際役に立つかどうかは疑問ではあるが・・・

そもそもが、苗床は１列で通路を広くとるのが一般的であるが、オイラの場合、苗床が２列で通路が狭い。つまり、通常の栽培方法と逆である。

何故通常と逆であるかと言うと、２列に植える（密植という）と通常の倍収穫できると考えたからで、はっきし言って欲が深いってことですな。

その上、この稲わらと木材チップ、多分、アスパラ栽培の先駆者達は、「変わったことばかりやっているが、頭大丈夫か？」と笑っているに違いない。

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キノコ採り終了間近

カミさんのお許しが出たので久々にお山へ行って来た。と言っても、２～３日行かなかっただけだが・・・

標高の高い山では既に落葉が始まっていて、森の中は明るく見通しは良いが、その反面閑散としている。

森の中を歩くと、落ち葉がガサガサと音を立て、キノコが少ないことと相まって、最盛期を過ぎた森は何か物悲しい。

閑散としたお山

この時期採れるキノコは、シモフリシメジ、ムラサキシメジ等々だが、何れも落ち葉が覆いかぶさり探しにくい。

この日採れたキノコは、シモフリシメジ、ハナイグチ、ショウゲンジをそれぞれ少々と、目的のムラサキシメジを２本のみ。

もう暫くすればキノコ採りは終了するが、さて？そうなったら何をしようかのぅ。燃え尽き症候群になっていたりして・・・

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新米届く

昨日に続き、今日もアスパラ畑で農作業だ。午後雨降りの予報が出ているんで、その前にやって置こうと死に物狂い（笑）で作業をした。

予定していた作業の半分以上が終わりようやく先が見えてきた。午後雨にならなければほぼ終わった筈だが、まっ、仕方ありませんな。

年貢米のコシヒカリ

オイラ、コメ作りが嫌いであることはこのブログで何度も書いたが、三反歩ほどある我が家の田圃は、全て専業農家のＭ氏に貸してある。

そして、一昨日、年貢米として籾８俵が届いた。我が家は３人暮らしであるから、８俵もあれば一年中食っていける。

しかも、我が地区の米（コシヒタリ）は有名ブランド米に負けず劣らず旨いことで知られている。「ありがたや、ありがたや・・・」　

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遊んでばかりいたツケ

キノコ採りに夢中になり遊び呆けていたツケはデカかっった。昨日に続き今日も農作業だが、やらなきゃならない仕事が山積みだ。

畝に土留め用の稲わらを敷き、その畝と畝の間に木材チップを敷き詰めなきゃならないが、一日かかりようやく半分終えた。

大分整ってきたアスパラ畑

その最中「シモフリを採りに行こうぜ！」とツカちゃんからのお誘いや、「最近顔を見せないが、キノコ採りに行ってるか？」とのＵ氏からの連絡が入る。

実際の話し、仕事など放り投げお山へと行きたいところだが、今この仕事をやっておかないと来年苦労するしで、ホント、ストレス溜るわ。

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