ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

雪に耐えてくれ、アスパラハウス

2016-02-29 18:15:40 | daily happenings
昨日に引き続き、アスパラハウスのビニール張りをしたんだが、午後になって雪へと変わり、折角張ったビニールに雪が積もり真っ白となってしまった。

この時期だから大雪の心配は無いとは思うが、ビニールを張るには張ったが仮止めの未完成なんで、これ以上雪が積もると困ったことになる。

ビニールハウスに積もった雪

何故仮止めかと言いますと、ビニールってのは伸び縮みするんですな。一旦取り外したビニールは再度張るとなると寸足らずになってしまう。

越年することで短くなってしまうのか、破けないように気を使いながら必死に引っ張るも、後もう少しというところで端のフレームにどうしても届かない。

従って、1スパン(フレームとフレームの幅=凡そ60cm)を新しいビニールで継ぎ足さなければならない。つまり、その部分を含め未完成ってことなのね。

ビニールを張ったり外したりする場合、教訓その1、縮むことを計算の上、少し長めにカットして張らにゃいかんってことですな。コレ、テストに出まっせ。



押せ!
人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アスパラハウスのビニール張り

2016-02-27 16:22:52 | daily happenings
あともう少しで3月、まだまだ寒い日が続くが徐々に春めいてきた。そうなると、間もなくアスパラの季節がやって来る。嬉しいような怖いような?・・・

そろそろビニールハウスのビニールを張らなければということで、本日、それ程天気はよくないが、ビニールハウスの天敵風が無いんでビニール張りをと。

作業前

作業後

ビニールを張ったり外したりが面倒なんで、正直なところ、ビニールを張りっぱなしにしておきたいところだが、残念ながら我が地区は雪が多いんだな。

何年か前、ビニールを張りっぱなしにしたまま越冬したことがあったんだが、たまたまその年は大雪で、ハウスが潰れそうになりエライ眼に遭った。

自宅の雪かきも儘ならないってのに、毎日のようにハウスの雪片けで死ぬほど疲れた。近所の人は「大将、毎日畑の雪かきをしてるで」と笑っていたような?



押せ!
人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジムニーハンドル異音その後

2016-02-26 17:30:11 | motorcycle and car
ハンドル付近から異音が出ていたジムニーだが、本日修理が終わったとの連絡が入ったんで、カミさんに送って貰い車を取りに行って来た。

オートサービス若林さんの技術は信頼しているものの、車が車だからとそれ程期待はしていなかったんだが、これが実に具合が宜しい。「驚いたね!」

異音が消えたどころかハンドリングが全然別物って感じで、「ひょっとして、新車の時はこんな感じだったんだ!」と思わせる程Good!

ハンドル廻りをバラしたついでにと、ネットで購入した経年劣化でボロボロになったカバー(正式名称は分からん)を交換して貰った。それが  のパーツ

before

after

まっ、しかし、何ですな、こんなに具合が宜しくなるんだったらもっと早く修理をお願いすれば良かったですな。くどいようだが、本当に具合が良いんだもの。

修理代にしてもパーツ代(ブッシュ?)込み込みで1万円一寸とリーズナブル。ジムニー乘りはこれ一遍やってみる価値はありまっせ。


押せ!
人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジムニーハンドルの異音

2016-02-25 17:26:48 | motorcycle and car
この前渓流釣り(水鳥の観察が正解か?)に行った折り、河原をジムニーで走らせていたところ、ハンドル付近のカタカタという異音が酷い。

これまでも平地を走行中異音は出てはいたんだが、河原の凸凹道に突入した途端、その何倍かの騒音で、それはうるさいったらありゃしない。

って言うか、音がうるさいだけなら我慢もするが、「もしかして、車が空中分解でもしたらどないしょ?」ってな恐怖心が湧いてきて一寸ビビる。

異音はこの付近からか?

ハンドルを外し~の揺すってみたり~のとやってみたが、どうやらこれ以上は素人では無理のようだ。これは修理工場にお願いするしかないか?

ということで、昨日、車を購入した オートサービス若林(ASW) さんに見て貰ったところ、ステアリングシャフト?のパーツが摩耗しているとのこと。

車が一昔もふた昔も前の車だからこの手の故障は想定内だが、驚くことに、こんな古い車のパーツが殆ど手に入るようだから、オジサン「ビックリぽんや!」

ネットで検索しても、純正品・社外品を問わず、ありとあらゆるパーツが揃っている。ジムニー(名車と断言させて頂く)を作った修ちゃん(SUZUKIの)尊敬するわ。



押せ!
人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボーズと水鳥

2016-02-22 19:13:24 | fishing
イワナ・ヤマメ・ニジマスって、どんなお魚だったかしらん?余りにもお目にかかれないものだから、オジサンすっかりその姿・形を忘れてしもうた。

と、言い訳がましいことを書くと、賢い皆様方は、「はは~ん、奴め、又釣れなかったな?」とお気づきかと思いますが、「悪かったな!今日もボーズだよ!」

高瀬川と犀川の合流点

高瀬川との合流点より少し上流 万水(よろずい)川と犀川の合流点

悔しいから、一言、言わせて頂きます。

「犀川の本・支流にはお魚の類が一匹もおりません!」

あぁ、スッキリしたわい。

帰り道、涙目に霞むその先に映ったのは、白鳥や名前の知らない水鳥達の大群。その場所は、安曇野市(明科)御宝田(ごほうでんと読むらしい)遊水地。

折角だから、水鳥達でも見ていくべと、その遊水地へと立ち寄ったが、その数の多い事。人馴れしているのか、直ぐ足元まで来るから可愛いもんだ。

野鳥の会の会員らしい方が言うのには、北帰行が始まったので白鳥は大分数が少なくなったと仰っていたが、それにしても凄ぇ数だこと。


安曇野市御宝田(ごほうでん)遊水地の水鳥


水鳥達の様子は、 の ゆーちゅーぶで見てねっと。






押せ!
人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする