「木材チップが欲しいなら届けてやるぞ」とY氏より電話があったのは1週間程前の事。でね、昨日、アスパラ畑へとチップを運んで貰ったって訳。
チップを運ぶ車は4トン車であるそうだが、この畑への農道は4トン車が入らない。そこで、2トン車に小分けして2台運んで貰った。
業者が仰るのには、4トン車だと1台3000円、2トン車だと6000円だということで、一寸高上りだが、まっ、車が入れないから仕方がありませんな。
アスパラ畑の木材チップ
この木材チップはアスパラ畑の通路へ敷き詰めようって計画で、地面を踏み固めるのを防ぐと共に雑草除けが目的である。
Y氏は、「Tの奴(Y氏の友人)、そんな"ゴミ"何に使うんだ?とこきゃがった」と憤慨していたが、確かに、ゴミと言われればゴミに見えないこともないが・・・
この日、チップが運ばれてきたのは早朝6時。Y氏とM氏が業者を現地まで案内してくれたが、早起きしてお手伝いしてくれた両氏に感謝であるな。
さて・・・
「それじゃ、完成祝い(?)を兼ね、今夜暑気払いでもやるか!?」と仰ったのは、Y氏、それともM氏のどちらでしたかのぅ?
一杯飲るとなると話がまとまるのは早い。そしてこの日、Y氏・M氏の知人、あのヒト、このヒトを誘い、総勢8人で暑気払いとなったという次第。
宴会の様子は・・・生ビールが旨すぎてつい写真を撮るのを忘れてしもうた。従って、宴会のあ~だこ~だは無しってことで・・・
昨日の宴会場「さくら・壱直(いっちょく)」
昨夜車を置いて帰ったんで、本日カミさんと車を引き取りがてら、このお店にて昼食を。長野市信更町安庭、19号線沿いの「さくら・壱直」というお店である。
カミさんと生姜焼き定食
聞くところによると、このお店は、NPO法人組織として運営されており、障害者の社会進出を応援することが目的であるらしい。
何はともあれ、店内は明るく清潔で料理が旨い(お世辞無し、ホントよ!)、それに、価格がリーズナブルだ。「是非一度行ってみてくれ!」