さてと、一昨より我が家の住人となった「棚ぼたゴリラ」だが、「お前は一体何者なんだ?」ということで、彼の生い立ち、氏素性を検証してみよう。
先ずは、命名から・・・そもそもが棚から牡丹餅ゴリラであるから「棚ぼた号」がよかろう。今日から君を「棚ぼた号」と呼ぶことにしよう。
因みに、我が家には先人の「okamura号」って先輩がいらっしゃるから仲良くやってくれ給え。ご存じない方はココ見るよろし →「okamura号」
検証そのⅠ 電装が6V
検証そのⅡ フレームNo Z50J-164~
電装が6ボルト、フレームNOが164~ってことは、フムフム・・・「棚ぼた号」は、6ボルトゴリラの最終型、1988年生まれの御年26歳ということなのね?
それより何より、一体棚ぼた君は生きているのか死んでいるのか?キャブのガソリンを抜き、新しいガソリンを入れて、そんでもってキックを踏んでと・・・
「あれま!?」キック4~5回で息を吹き返したではあ~りませんか!?流石ホンダのカブ系エンジンって頑丈なものですなぁ。恐れいりやした。
右サイド
左サイド
棚ぼた号 心臓部
結構綺麗なタンク 内部にサビ少なし
シートも破れ無し
8,000kを刻むメーター回り
棚ぼた号のフェイス
棚ぼた号のお尻
フロント足回り
リヤ足回り