20日に行って来たMR.BIGのリユニオン・ツアーについて。
(写真は閉演後。みんなパシャパシャと撮ってたけど今はこんなのありなのかい?)
市ヶ谷駅から武道館へ向かう途中…もうすぐ『MR.BIG』の再結成ライヴだと言うのに全くテンション上がらず…。
人並みに飲み込まれ、武道館に辿り着くがテンション上がらず…。
席に着くと…周りはボクと同じ位の歳の人が多い。それも一人参戦も目立つ。
そして若者もたくさん参戦していました。
『1曲目は何だろう…多分、ドリル・ソングだろうなぁ。』なんて考えながら開演を待つ。
セットリストは知りたくなかったからmixiのコミュニティーも抜けてしまっていました。
『おめでとう御座います!あなたに1億円が当たりました!下記のサイトにアクセスして受け取り方法を御指定下さい!!バイク便でのお届けも可能です!』
…ここ数日、こんな怪しいメールが日に20~30通届いておりまして…
…なんで何もしてないのに1億円が当たるんだよ…
…こんなのに騙されるバカがいるかよ…
…待ち時間にもこのメールが数通届いたので更にテンションは上がらず…
(なのでメルアド変えました。お友達には変更のメールを送りますね。)
すると場内は暗転…聞きなれないSEの後に始まった曲は…
やっぱり“DRILL SONG”だった!!
ヤベェ…しらけていた筈が、ステージに立つ4人を観た瞬間に涙腺崩壊…
エリックはやっぱり高音が苦しそうだし、ビリーもパットもポールも『やっぱり歳を取ったなぁ。』といった印象は受けた。
けれどこのバンドこそがボクの青春だったと痛感した瞬間であった。
3曲目のメロディーとコーラスの美しさに涙腺崩壊。
7曲目で『やっぱりMR.BIGはポールじゃなきゃ…!』と涙腺崩壊。
11曲目の二人羽織で涙腺崩壊。
12曲目…まさかやると思わなかったから涙腺崩壊。
22曲目…デビュー曲のPVで虜になった当時を思い出して涙腺崩壊。
アンコールは楽しいやら感動するやらで涙腺崩壊。
特にラストの“SHY BOY”は凄かった!
MR.BIGがビリーから生まれたバンドだってことが再認識できて超感動。
チューニングはノーマルだったのか半音下げだったのかは定かじゃないが。
エリックも後半はかなり声が出ていて迫力がありました。
ビリー・シーン…56歳。
パット・トーピー…49歳。
エリック・マーティン…48歳。
ポール・ギルバート…42歳。
再結成したMR.BIGがこれからもみんなに夢を見させてくれることを切に願います。
この公演は8月か9月にDVDでリリースされます。
買わないかも…なーんて思っていたけど絶対に買います。
(↓拾い物のセットリストです。)
MR.BIG AT BUDOKAN(2009.6.20)
01. Daddy, Brother, Lover, Little Boy
02. Take Cover
03. Green-Tinted Sixties Mind
04. Alive And Kick'n
05. Next Time Around
06. Hold Your Head Up
07. Just Take My Heart
08. Temperamental
09. It's For You (cover : Three Dog Night) ~
The Planets Op.32 : Mars (cover: Holst) (Billy, Paul, Pat)
10. Pat Torpey Solo (Inc: The Long And Winding Road (The Beatles))
11. Price You Gotta Pay
12. Stay Together
13. Wild World (Acoustic)
14. Goin' Where The Wind Blows (Acoustic)
15. Take A Walk (Acoustic ~ Electric)
16. Paul Gilbert Solo (Double Neck)
17. Paul & Billy Duo (Double Neck) ~ Full Band Human Capo
18. The Whole World's Gonna Know (Double Nack)
19. Promise Her The Moon
20. Rock & Roll Over
21. Billy Sheehan Solo
22. Addicted To That Rush
- Encore 1 -
23. To Be With You
24. Colorado Bulldog
- Encore 2 -
25. Smoke On The Water (Part Change)
26. I Love You Japan
27. Baba O'riley
28. Shy Boy
(写真は閉演後。みんなパシャパシャと撮ってたけど今はこんなのありなのかい?)
市ヶ谷駅から武道館へ向かう途中…もうすぐ『MR.BIG』の再結成ライヴだと言うのに全くテンション上がらず…。
人並みに飲み込まれ、武道館に辿り着くがテンション上がらず…。
席に着くと…周りはボクと同じ位の歳の人が多い。それも一人参戦も目立つ。
そして若者もたくさん参戦していました。
『1曲目は何だろう…多分、ドリル・ソングだろうなぁ。』なんて考えながら開演を待つ。
セットリストは知りたくなかったからmixiのコミュニティーも抜けてしまっていました。
『おめでとう御座います!あなたに1億円が当たりました!下記のサイトにアクセスして受け取り方法を御指定下さい!!バイク便でのお届けも可能です!』
…ここ数日、こんな怪しいメールが日に20~30通届いておりまして…
…なんで何もしてないのに1億円が当たるんだよ…
…こんなのに騙されるバカがいるかよ…
…待ち時間にもこのメールが数通届いたので更にテンションは上がらず…
(なのでメルアド変えました。お友達には変更のメールを送りますね。)
すると場内は暗転…聞きなれないSEの後に始まった曲は…
やっぱり“DRILL SONG”だった!!
ヤベェ…しらけていた筈が、ステージに立つ4人を観た瞬間に涙腺崩壊…
エリックはやっぱり高音が苦しそうだし、ビリーもパットもポールも『やっぱり歳を取ったなぁ。』といった印象は受けた。
けれどこのバンドこそがボクの青春だったと痛感した瞬間であった。
3曲目のメロディーとコーラスの美しさに涙腺崩壊。
7曲目で『やっぱりMR.BIGはポールじゃなきゃ…!』と涙腺崩壊。
11曲目の二人羽織で涙腺崩壊。
12曲目…まさかやると思わなかったから涙腺崩壊。
22曲目…デビュー曲のPVで虜になった当時を思い出して涙腺崩壊。
アンコールは楽しいやら感動するやらで涙腺崩壊。
特にラストの“SHY BOY”は凄かった!
MR.BIGがビリーから生まれたバンドだってことが再認識できて超感動。
チューニングはノーマルだったのか半音下げだったのかは定かじゃないが。
エリックも後半はかなり声が出ていて迫力がありました。
ビリー・シーン…56歳。
パット・トーピー…49歳。
エリック・マーティン…48歳。
ポール・ギルバート…42歳。
再結成したMR.BIGがこれからもみんなに夢を見させてくれることを切に願います。
この公演は8月か9月にDVDでリリースされます。
買わないかも…なーんて思っていたけど絶対に買います。
(↓拾い物のセットリストです。)
MR.BIG AT BUDOKAN(2009.6.20)
01. Daddy, Brother, Lover, Little Boy
02. Take Cover
03. Green-Tinted Sixties Mind
04. Alive And Kick'n
05. Next Time Around
06. Hold Your Head Up
07. Just Take My Heart
08. Temperamental
09. It's For You (cover : Three Dog Night) ~
The Planets Op.32 : Mars (cover: Holst) (Billy, Paul, Pat)
10. Pat Torpey Solo (Inc: The Long And Winding Road (The Beatles))
11. Price You Gotta Pay
12. Stay Together
13. Wild World (Acoustic)
14. Goin' Where The Wind Blows (Acoustic)
15. Take A Walk (Acoustic ~ Electric)
16. Paul Gilbert Solo (Double Neck)
17. Paul & Billy Duo (Double Neck) ~ Full Band Human Capo
18. The Whole World's Gonna Know (Double Nack)
19. Promise Her The Moon
20. Rock & Roll Over
21. Billy Sheehan Solo
22. Addicted To That Rush
- Encore 1 -
23. To Be With You
24. Colorado Bulldog
- Encore 2 -
25. Smoke On The Water (Part Change)
26. I Love You Japan
27. Baba O'riley
28. Shy Boy