GREAT LOVE KINGDOM

山を楽しむために生きる。

逃げ道なし!

2007年12月23日 12時44分46秒 | 介護のお仕事
ヒョウズンボ
集団で空を飛ぶという特殊な河童。
春から夏にかけては川に棲み、秋から冬は山に棲む。
主に春と秋の彼岸の雨夜に集団でヒョンヒョンと鳴きながら、渡り鳥のように飛んで移住する。

21日のクリスマス会は成功だったと思います。
時間がない中、準備をしてくれた職員には心から感謝しています。

22日。先日、亡くなったSさんの退居手続きが終りました。
Sさんの娘さんたちやお孫さんたちが揃って荷物の片付けに来られました。
そこには悲壮感はなく、とても温かい雰囲気を感じました。

困ったことに…今月の頭で急遽退社した常勤職員が、他の職員にも辞めることを促しているようなのです。
彼女は自信満々に話す人なので、若い娘は真に受けてしまうのでしょうか?

夜勤明けの日には1時間ほど、ポスティングをしていますが未だに応募はありません。
本社も助け舟を出してくれるようすもなく…憂鬱になります。

そして今朝。
ホームより電話があり、『Bさんが痙攣したと思ったら、意識不明になってしまって、さっき救急搬送されました!』ですと…。
そして、Bさんも入院…。
昨日の夜はとても元気だったのに…予兆が読めないだけに怖くて仕方ない。

もう、どうして良いのか分からないし…逃げたいと思うが、逃げる訳には行きません。ヒョウズンボに混じって何処かに飛んでいってしまいたいよ。
これも自分の成長に必要な経験だと思って頑張ります。

何とも暗い日記になってしまいました。
愚痴ってすみません。
明日はクリスマス・イヴですね。明日はテンションを上げて行きたいと思います。
コメント (3)
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