死んだら談志2024

水仙花死んだら談志完成す
回文俳句&吾郎関連の諸事雑事
copyright 2024 by goro iguchi

回文は行く その六百七十三

2007年10月10日 23時47分33秒 | Weblog

冬用意そっちは窒素言うよ言ふ

ここのところ町を歩く機会が多い
少し郊外に出ると、この時期はやはり金木犀だ。
花は地味だが香り、いや匂いと言うべきだろう、匂いは華麗。
どこからともなく、その大きく包み込むような甘い香りが漂ってきて
実に幸せな心地になるのです。
香りってすごいわ、いやホンマ。

恋から解雇
鯉から蚕
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 回文は行く その六百七十二 | トップ | 回文は行く その六百七十四 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事