一生

人生観と死生観

感想

2007-10-01 23:14:32 | 生活
10月1日 
 東京より帰る。東京で昨日予防接種改革記念の集い2007を実行。白井哲之氏と大野正男弁護士の追悼行事をいれた。ワクチン禍被害者救済のドラマについては
秋山弁護士が語った。わたしもワクチン禍の諸問題のフリートーキングで司会をした。総勢三十数名、これだけ来てくれれば大勢とは言えないまでも語り甲斐もあろういうものだ。ワクチン禍は少数者の問題だが、深刻度も大きいから決して軽んじてはならないのだ。効く、効くと掛け声は盛んだが、本当に効いているかどうか分からないインフルエンザの予防接種の時期も迫っている。追悼行事では白井哲之氏の話で涙ぐみ、絶句する人、泣く人もいた。長い裁判の思い出は尽きない。本当はもっと時間を取り、もっとじっくりと話し合いたかった。盛り沢山でそこまで至りつかなかったのが残念だ。