6月4日午後 我が家から徒歩で20分ほどの所にある結縁寺へスイレンの開花状況を見に出かけた。結縁寺は神亀年間(724-729)僧行基の開山によって創建された古刹である。寺の周りには小さな池が4つあり、その一つにスイレンが植えられていて、毎年この季節に白、ピンクの花が咲く。このところ寒暖差が激しい日が続いたので、花が見られるか心配していたが,数輪咲いていてくれた。
・急勾配の坂を下ると田園風景が目に入る。数日前に田植えが終わったばかりの水面に映る竹林
・2番目に大きな池に近づくと結縁寺の三門の赤い屋根が見えてきた
・一番大きな弁天池の畔に植えられているアジサイが咲き始めた
・三番目に大きい池にはピンクと白のスイレンが見られた
・参道入り口に立つ石仏さんの優しい眼差し
・境内に入り六地蔵様に手を合わせる
・一番小さな池に咲くアサザ
・2番目に大きな池の畔に咲く花菖蒲
・池の近くの田んぼの畔に咲くカラー
・道路脇に咲くクリの花が眩しい
何時も早々のコメントありがとうございます。
楽しみにしていた睡蓮は殆ど終わっていましたが、代わりにアジサイ、ハナショウブが咲いていてくれました。来週から鬱陶しい梅雨のようですね。乗り切りましょう。
みてみたいです。
埼玉の弟が亡くなりました。お葬式に行きますのでしばらく訪問できません。