旅行会社から送られてきたダイレクトメール記載の「大阪・関西万博は入場チケット2日分付き 大阪レガシー探訪3日間』に魅了され5月9日から5月11日に大阪を訪れた。5月9日品川駅発9:40の新幹線「ひかり637号」は予定通り12:12京都駅に到着。そこから専用バスに乗り最初に向かったのは、1970年開催の大阪万博記念公園。
・京都駅からバスに乗り到着した万博記念公園。駐車場から岡本太郎デザインの太陽の塔の背面が見えてきた。「黒い太陽」は過去を象徴する
・日本庭園・正門から入場し葉桜並木を通りEXPO70パビリオンに向かう
・パビリオンに入館。EXPO'70パビリオンは、1970年に開催された大阪万博の記念館で、当時の出展施設「鉄鋼館」を利用して2010年にオープンした。館内では、大阪万博の歴史や展示品を紹介しており、太陽の塔の「黄金の顔」など貴重な展示もある。
・EXPO70の時の歴史や展示品
・初代の「太陽の顔」が展示されている別館へ通ずる光のトンネルを通る
・「地底の太陽」のモニュメント
・EXPO70会場の模型(縮尺1/300)
・「太陽の塔」の頂部に据えられていた初代の「黄金の顔」(直径10.6m)
・パビリオンを出て「太陽の広場」を歩く。観覧車が見える
・芝生が美しい「太陽の広場」
・中央口から見える「太陽の塔」の正面の顔は現在を、頂部の「黄金の顔」は未来を象徴する
・芝生の緑、濃い緑の巨樹、ピンクの花が太陽の塔を彩る
・太陽の塔の側面
次回その2は「5/10大阪・関西万博会場へ」をアップします
たのしかったことでしょう。
何時も早々のコメント感謝します。
1970年の大阪万博は子供が小さい時連れて行きました。今回見た当時の会場は太陽の塔を除いては景色が一変しており、全く記憶にないですね。55年という歳月は長いと感じました。
この日は雨が降っていたのであちこち歩きませんでした。