5月11日 旅の3日目も連泊のホテルで眼を覚ます。カーテンを開けると朝陽が差し込んできた。この日も昨日に続き「2025大阪・関西万博」へ。朝8:00にホテルを出発し大阪南港駅から中央線に乗り夢洲駅へ。
・夢洲駅から徒歩で万博東ゲート前に8:40頃到着。9:00の開門を待つ多くの人出。日照が強いので日傘を挿す人も
・9:20過ぎに荷物検査を終えて中に入る、待ち行列の少ないパビリオンを探し、最初にトルクメニスタンパビリオンに入る。丸みを帯びた三角形のデザインが象徴的な天井は、「循環」「サステナビリティ」「生命の流れ」を表現しているそうだ
・中に入ると大統領の肖像画が笑顔でお出迎え
・砂漠の国らしい華やかな映像が
・次にチェコパビリオンに入る、芸術的なガラス製品の多く展示されている
・スメタナの「我が祖国」のピアノ演奏(日本人女性)を皆さん静かに聞いていた
・中国パビリオンは長い行列。諦めて入らず
・ブラジルパビリオンに入る
・パビリオンの第1展示棟内は、人間や動物、天井からつり下がるような植物のオブジェが密集する不思議なアート空間。木やポリ袋をリサイクルした空間芸術は、自然との共存、環境と人間の関わりがテーマ
・2025年は日本とブラジルの国交樹立130年を記念する年。1908年に最初の移民船「笠戸丸」がサンパウロ州に到着し、約25万人の日本人が渡航した。現在はその子孫ら200万人以上の日系人が暮らす最大の日系人コミュニティを擁する国だ
・ブラジル館を後にして帰路の途中で聞いた軽音楽が楽しかった
・楽しみにしていた日本館は満員で入れず
・大坂地元のグループのコーラスを聞く
午後2時頃万博会場を後にして新幹線大阪駅へ向かう。午後4:18発「ひかり658号車」で品川駅へ。ローカル線に乗り換え」帰宅
充分おやすみになってください。
いつもコメント有難うございます。
今回の大阪関西万博の人気パビリオンはスマホでの事前予約が必要でした。スマホに弱かったので入館できませんでした。それでも大屋根リング歩き、パソナ館見学ができ満足しました。暑くも、寒くもない天気に恵まれたのも良かったです。