梅雨の晴れ間の マリーゴールド

マリーゴールドです。
わがマンション前の、公園への上り口にある花壇を、アップ気味に描いてみました。
この花、雨に打たれている時は、それは、ガマン、ガマンのしょぼくれた姿をしていますが、
雨がやみ、陽をうけると、待ってましたとばかり、ひときわ鮮やかな輝きを放ちます。
この花の、もともとの意味は、聖母マリア様（マリー）の黄金の花（ゴールド）とのこと。
黄金は太陽に通じ、また、花ことばの一つに“生命の輝き”というのがあるとも。
太陽をもらって、歓び溢れた様（さま）がこの花の真骨頂なのでしょう。
追記
いままでこの欄は、よく分らずに“左寄せ”で編集していましたが、“中央寄せ”があることに気づきました。
今日からこちらでいきます。過去の分も修正しなおししました。
いく分か読んでいただきやすくなったのではないかと思っております。
いままで、こんなことも分らず、トホホ・・・であります。