古稀からの手習い 水彩ブログ

人生の第4コーナー、水彩画で楽しみたいと思います

白髪三千丈・・・(漢字(草書)の練習)

2019-01-28 07:00:02 | 書道
来月中旬に開かれる書道の展示会で準備中の一部分です。 李白の詩で、オーバーな表現の代表格みたいな言葉です。 また、ノーヘアーの自分が書くのは、チョッと複雑な気持ちでもあります。 白髪三千丈 縁愁似個長 不知明鏡裏 何處得秋霜 展示会には上の全文字(20字)を半切大で書きますが、今回はその前半を1/2大で書きました。 また展示会には教室の先生のお手本をベースにしますが、 本作は、松本芳翠先生の「 . . . 本文を読む
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達磨の置物など(質感を中心に)

2019-01-21 06:59:58 | 静物(彫像・置物・人形など)
今年の初教室(2019.1.8)です。 自分としてのテーマはモチーフそれぞれの質感。 柔らかい温もり感の木彫り達磨、テカテカとしっとり感のガラス瓶、ザラザラ感の陶器などです。 添えられた果物はキンカンということでした。 出来るだけ“サッパリと!”に努めたつもりではあります。 これからしばらく作品展が続きます。 来月(2月)中旬には書道教室の、 3月の上旬には絵画教室の、 同月下旬にはまた別の、 . . . 本文を読む
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みだれ髪(略々 曲の高低に合わせた書)

2019-01-14 06:59:55 | 書道
前作に続き、ひばりさんの歌「みだれ髪(2番)」(星野哲郎作詞  船村徹作曲)を、 概ねではありますが、曲の高低にあわせて書の高低をとる手法で書いてみました(30㎝×50㎝)。 結構、書としての空間にも相通じるようにも見えます。 なぜ2番を書いたか。それはyoutube によりますと、 昭和62年(1987年)、作詞の星野さんは、病床のひばりさんに、 4番までの詞を準備したけどさすがに長すぎるので . . . 本文を読む
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悲しい酒(略々 曲の高低に合わせた書)

2019-01-07 06:59:08 | 絵と書
身の程知らずもいいところ、美空ひばりの「悲しい酒」(石本美由起作詞、古賀政男作曲) にチャレンジしてみました。(25㎝×50㎝) 麻生区の老人福祉センターで、来月中旬から開かれる、「書道教室」の作品展用に準備中の一枚であります。 次の二つのことを考えました。 一つは、この曲の雰囲気を書に活かせないものかと考えました。 ド素人ながら、ギターでこの曲を弾くのが好きです。 そこで試してみたのが、曲 . . . 本文を読む
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今年もよろしくお願いします

2019-01-01 06:59:08 | 静物(彫像・置物・人形など)
明けましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします 絵画教室の仲間の方から、ご自分で作られたカレンダーをいただきました。 別の絵手紙の教室で作られたとのことで、各地でスケッチされてきた風景画です。 上から、室蘭港から羊蹄山を、野反湖(群馬など3県の県境)、佃島(東京) 、小樽運河、ネーデルランドとあります。 実に淡く軽いタッチで描かれ、爽やかな心地になります。 水彩画では“これ以上手を入 . . . 本文を読む
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