
台風が過ぎ去ったあとの、その日の夕焼け空を、我が家から眺めたものです。
まだ台風の雲が残るなか、青空が垣間見え始めた丁度そのころ、
あたり一面、あっという間に夕焼け空に・・・そんな一瞬です。
地上は全部陰になっていますが、手前から高台の住宅群や林、
大山を左端とする丹沢山地、
そして富士山が頂上だけちょっと、という遠近の構図です。
また、手前の方が暗く、遠方ほどより明るい、という光の構図も面白いかなと。
そしてこの絵を描きながら、つくづく感じること。
それは人生の、色んな局面における“切り替え”。
まだ台風の雲が残るなか、青空が垣間見え始めた丁度そのころ、
あたり一面、あっという間に夕焼け空に・・・そんな一瞬です。
地上は全部陰になっていますが、手前から高台の住宅群や林、
大山を左端とする丹沢山地、
そして富士山が頂上だけちょっと、という遠近の構図です。
また、手前の方が暗く、遠方ほどより明るい、という光の構図も面白いかなと。
そしてこの絵を描きながら、つくづく感じること。
それは人生の、色んな局面における“切り替え”。
何時も感心するんですが、瞬間の捉え方・感じ方が素晴らしいと思います。
絵はその辺の変わり目が良く表現されていると思います。
絵にして残せたらと思ったのですがこのブログに残してくださいました、ありがとうございます。
「今日も一日無事に終わった」と眺めて居りました。 しかし日が落ちるのは早い、アッと云う間ですが・・・。
確かに近くは暗くなり 遠方の山〃がまだ明るい(地球が丸い・・・) 巧く その瞬間的時間が描けましたねー。
中秋が終り 急に日が短くなり冷え込んできました。
地球と云うより 宇宙は不思議ですね。