花と山歩き

 身近な草花や山と自然の移ろい、見たまま感じたままの今をつづる。

看板 陸奥国分寺の宿坊 連坊小路 むにゃむにゃ通り

2008-04-08 08:32:49 | きのこの世界
 「あやめ草足に結ばんわらじの緒」芭蕉がここに足を運んだ時の句。
天平13年(714年)に創建。1189年源頼朝の奥州攻めで消失。
古来より宮城野と呼ばれ、「古今集」に「宮城野の木荒の小萩露をおもみ風をまつごと君をこそ待て」と宮城野の萩で知られている。


 ここは小生が子供の頃随分遊んだ場所で、久しぶりに来て見て懐かしかった。ここの桜も風情がありとてもいい。また、薬師堂の「どんと祭」に裸参りで約10年間お参りしたのはなつかしい思い出だ。




 

 

 






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