だれでも知っている有名な夏目漱石の「吾輩は猫である」ですが、さて読もうとすると現在では使わない言葉や意味不明な名称が頻繁に出来て途中で嫌になる。本書は小学生高学年向きに、漢字にはルビがふってあり、現在では使わない言葉には注釈と解説がページ内に記載されていて、ひじょうに読みやすい。しかし解説が無い言葉もあります。しかしオイラの年代は分かりますが、小学生が読んだら分からない言葉が出てきます。例えば「めしびつ」現在では見た事も聞いた事も無い物です。現在では炊飯ジャーしか使わないからね・・・注釈も年代によっては、なかなかむつかしい。
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