学生時代から絶えず猫がいた著者の1979年~1983年まで5年間の猫一族(6匹)の話。日高喜久子(奥さん)のイラストと奥さんが集めた猫グッズが多数掲載されている。猫のオシッコの話も登場する。やっぱり匂いはなかなか消えないらしい。猫の世話は、すべて奥さんがやっていた。
猫大好きにはたまらない本なのだが・・・本書を読むと次々と欲しくなる☝のような本も登場するので要注意本です。
学生時代から絶えず猫がいた著者の1979年~1983年まで5年間の猫一族(6匹)の話。日高喜久子(奥さん)のイラストと奥さんが集めた猫グッズが多数掲載されている。猫のオシッコの話も登場する。やっぱり匂いはなかなか消えないらしい。猫の世話は、すべて奥さんがやっていた。
猫大好きにはたまらない本なのだが・・・本書を読むと次々と欲しくなる☝のような本も登場するので要注意本です。
きょうも青空に、一瞬雪が舞っていた。
日高敏隆著「ネコたちをめぐる世界」小学館1989年刊を読んでいたら、5外に「つげ義春著「猫町紀行」豆本/限定本」が写っていた。(内容が書いてあるわけではなく写真のみ)エエ!オイラは全く、この本の存在を知らなかったので早速ネット検索したらありました。限定本で「三輪舎」1982年刊行の豆本でした。3万3千円なので、小遣い銭を貯めてポチッとするか・・・と悩んでいた。でもよく見ると0が一つ多い33万円だった。
PS 25部限定のサインと絵付は33万円~ 600部限定の著者サイン本は5万5千円~ 著者サインなしは1万円~ という相場らしい。
とても手が出ない!一瞬にして購買意欲を失くした。
いろいろ検索すると猫町紀行が入っている「つげ義春旅日記」旺文社文庫1983年刊が存在する事がわかった。それで古本検索したらメルカリで800円(送料込み)で売っていたのでポチッとしてしまった。オイラはカメラ欲しい病は完治したが、本が欲しいよ病は、死んでも治らないと思う。