石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

暮らしの手帖

2020-06-21 | 独り言

OLYMPUS  TOUGH TG-6 FD-1使用

オイラが買っている雑誌は「暮らしの手帖」です。本屋で立ち読みをすると必ずレジへ持って行くのです。この雑誌には静かな時間が流れていて、心が落ち着きます。ちょつと浮世離れしていますが、そこがオイラには合うのかもしれません。

料理の作り方の紹介では、電子レンジを使うことはありません。どうしてなのか?参ったなぁ!と思っていますが、毎号何故か買ってしまうのです。


マクロレンズとフイルムのデジタル化へ

2020-06-21 | チクワ

大昔に撮影をしたモノクロフイルムをデジタル化して残しておきたいと考えていた。しかし考えるばかりで何も実行してこなかった。新型コロナウイルスを機会に色々とデジタル化の手段を模索しています。

Panasonic DMC-G8 f3.5-5.6/12-60mm

撮影に行きたいけど新型コロナウイルスでイベントの開催は皆無ということと家庭の事情もあり撮影できない日々が続いている。暇つぶしに昔のモノクロのフイルムをスキャンしてデジタル化するためにNikon (ニコン) フィルムデジタイズアダプター ES-2を買った。この装置にはマクロレンズが必要です。そして6月になったらすぐに、MAPカメラにAF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8Gを注文した。新品の在庫が無くメーカーへお取り寄せ中と返事がきた。中古レンズはあったが価格が21000円(美品)と難有(12000円)だった。新品でも22000円なので新品を注文したのだ。それから20日経ってもお取り寄せ中なので「どうなったの?いつレンズは手に入るの?」と電話を入れた。「全く見通しがつかない」という返事なので、キャンセルとした。中古レンズは売れてしまっていて、難有レンズも売れてしまっていた。

実はNikon (ニコン) フィルムデジタイズアダプター ES-2には、もう一つAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDも使えるので、こちらを買おうと思ったら、こちらも在庫が無い。じゃぁ中古を閲覧して、フルサイズなので値段が高いなぁと迷っている一瞬に並品のレンズ2台が売れてしまった。フジヤカメラも在庫は無かった。キタムラカメラは、中古品の在庫は豊富だが、レンズ内にゴミ多数混入品ばかり並んでいるので止めた。そしてオイラの経験上キタムラカメラの中古品は評価が各店の店長が付けるので、あまり信用できないことが多い。さて、マクロレンズをどうするか?・・・?思案中です。

ネットでマクロで検索を続けていたらNikon (ニコン) Ai AF Micro-Nikkor 60mm F2.8D  を見つけた。このレンズは25年前に発売されたて現行のAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDの前のタイプです。。しかし今でも販売しているマクロレンズです。価格は新品で58000円程度ですが、下取り価格は1万円以下という買値と売値のギャップがあり過ぎのレンズです。この価格差では中古を買うしかない。オイラの小遣い程度で手に入れられるので、MAPカメラでポチッとした。価格は19800円(税込み)だった。まぁあまりAF的には期待はしませんが、描写には問題が無いと思いますし価格的には納得です。

さて、これで昔のモノクロフイルム(35mm)をデジタル化する道具が揃った。ボツボツとやりはじめます。


6月21日(日)

2020-06-21 | チクワ

今日のホームベカリーのパンは美味しかった。いつもと同じように仕込んでいるのだが、湿度や室内温度によって味と触感が違ってくるようだ。

目覚めるとパンの香りが漂っている。幸せだ。

裏表紙の広告が無い、というか取れなかったのだろう。

94年間続いた老舗が唐突な閉店で「夜逃げしたのか?」と思われてもおかしくないような年度の半ばで中途半端な2020年7月号で休刊です。コンテストで年度賞を目指していた人にとっては茫然自失でなんとも可哀想でなりません。そして7月号の広告の索引を見ると14社しかありません。中古カメラ店の広告を除くとカメラメーカーではSONY・シグマのみたった2社。2020年1月号の広告では26社があり、カメラメーカーではSONY・シグマ・Nikon・CANON・富士フイルム・ハッセルブラッド・パナソニック・ライカ・トキナーです。新型コロナウイルス?の影響で広告が激減したことが休刊の原因なんでしょうね?なんとも寂しい。しかしなぁ親会社が新聞社なので12月号まで待てなかったのか?疑問に思う。今年は銀座ニコンサロンも閉館の知らせもあり、写真を紙ベースで見るという時代が終わったということでしょう。

蚊を叩いた。

Panasonic DMC-GM1 f2.8/30mm

オイラが月例コンテストでお世話になった、写真雑誌は日本カメラ・フォトコンテスト2誌となりました。先行きは厳しいと思いますが、どうか頑張ってください。