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水耕栽培  ~レタスを移植~

2008-04-03 17:42:44 | 野菜の水耕栽培と植物たち
レタスの芽が伸びて来たので次の手順、栽培層へと進めたよ。

まず、準備としてコップの下に10円玉ぐらいの穴と横に切り目を入れます。

次は水切りかごにバーミキュライトを1センチ厚さに平均に敷き詰めてその中に希釈したハイポニカ液肥を栽培層に注入します。

コップにスポンジ培地の苗を箸で挟みブラコップに入れます。
スポンジが下から2ミリぐらい出るようにする。


空いた透き間にバーミキュライトをスポンジと同じぐらいの高さまで詰める。


水切りかごの中にコップを置いてこれで移植は完了。
これで9割方水耕栽培完了らしい。ひたひたになっていた液肥がプラコップのバーミキュライトに吸い上げられていって、2,3日は、このままでいいとのこと。バーミキュライトに十分液肥が含んでいるので大丈夫らしい。液肥をやりすぎすると液肥は植物にとって栄養十分な要素がいっぱいで、光合成で藻が発生しやすくなるから、なるべくバーミキュライトの表面に液肥を出ないようにするのが大事と言うこと。後は液肥切れのない用に毎日点検すればバッチリ。

美味しいレタスが出来そうじゃ    



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