高齢者施設でのセッション。
この日はデイサービスで音楽。毎月1回なのですが、音楽好きの方々が多く毎回楽しみに待っていてくださる。
楽器を運びながらおじゃますると私を見つけた方たちが「お~待ってたよ!」「今日は何するの?」など笑顔で迎えてくれた。
”鐘の鳴る丘”の歌詞カードをボードに貼ると「ラジオ歌謡の歌だね」「戦争で親を亡くした子供たちの歌だよ」などなどリアルタイムに生きていたみなさんなので、色々な懐かしい言葉や当時の話などが飛び交いました。
テンプルブロック(木魚のような楽器)を順番に”隣組”を歌っていくとみなさんリズムに乗って気持よさそうに演奏されてました。
まだまだ可能性のあるグループなので、これから色々なことが展開できそうです、