学童に小1のダウン症の男の子がいるのですが、最近私にとてもなついて来て一緒に遊ぶのを楽しんでいる。
色んな遊びの中で今気に入っているのが絵本の”おおきなかぶ”。
この本がとてもお気に入りのようで日に何度もいや何十回も繰り返し読まされています(笑)。
彼はまったく発語がないので、ゆっくり読み聞かせながらも発語しやすい単語は大げさに口を開けて見せたりして少しでも発語に興味をもたせるように読んでいる。
あるとき、ただ読むだけでは飽きてきたので、話の中に繰り返し出てくる言葉「うんとこしょ、どっこいしょ」(かぶを抜くときのセリフ)の時に両手を繋いでぎったんばっこんのような動作をしながらセリフを言ってみた。
そしたらこれがとても気に入ったようでセリフが出るたびにこの動作を要求してきて、嬉しそうにやる。
今日も私が出勤するなりにやっと笑いながら手には”おおきなかぶ”の絵本。
「あちゃ~。今日は何十回読まされるかああああ 」
案の定、10回近く動作付きで読みました。
他の子どもたちも寄ってきて、気が付いたらみなで
「うんとこしょ、どっこいしょ~」の大連発でした
色んな遊びの中で今気に入っているのが絵本の”おおきなかぶ”。
この本がとてもお気に入りのようで日に何度もいや何十回も繰り返し読まされています(笑)。
彼はまったく発語がないので、ゆっくり読み聞かせながらも発語しやすい単語は大げさに口を開けて見せたりして少しでも発語に興味をもたせるように読んでいる。
あるとき、ただ読むだけでは飽きてきたので、話の中に繰り返し出てくる言葉「うんとこしょ、どっこいしょ」(かぶを抜くときのセリフ)の時に両手を繋いでぎったんばっこんのような動作をしながらセリフを言ってみた。
そしたらこれがとても気に入ったようでセリフが出るたびにこの動作を要求してきて、嬉しそうにやる。
今日も私が出勤するなりにやっと笑いながら手には”おおきなかぶ”の絵本。
「あちゃ~。今日は何十回読まされるかああああ 」
案の定、10回近く動作付きで読みました。
他の子どもたちも寄ってきて、気が付いたらみなで
「うんとこしょ、どっこいしょ~」の大連発でした