もう、8年もピアノのレッスンに通ってくる自閉症の女の子がいる。
お母さんと毎週、バスで来たり、天気の良い日はサイクリングがてらちゃりんここいでレッスンにやって来る。
何年か前からはヘルパーさんと一緒に来たりと、色んな人たちと交流出来るようになり、社会性が身に付いてきた。
その子が、今日1人でちゃりんこでやって来た。
お母さんが急に仕事で一緒に来れなくなり、1人でちゃりで来ることになった。
連絡を受けて、玄関のピンポンが鳴るまで気が気でなかったが、そんな心配もよそにピンポンが鳴ると勢いよくドアが開いて「こんにちは!」と笑顔で入ってきた。
「○○ちゃん、1人で来たんでしょう?がんばって来たんじゃねえ」とうるうる感動して話しかけるのをよそに、その子はきょとんとして汗を拭いていた(笑)。
「1人でちゃんと来れて偉かったねえ。迷わなかった?」というと「はい!」と淡々と答えていた。開始まで時間があったので、「今日は特別ごほうびだよん」とアイスクリームをプレゼント
嬉しそうにもくもくと食べる姿を見て、その子の大きな成長を喜びました。
お母さんと毎週、バスで来たり、天気の良い日はサイクリングがてらちゃりんここいでレッスンにやって来る。
何年か前からはヘルパーさんと一緒に来たりと、色んな人たちと交流出来るようになり、社会性が身に付いてきた。
その子が、今日1人でちゃりんこでやって来た。
お母さんが急に仕事で一緒に来れなくなり、1人でちゃりで来ることになった。
連絡を受けて、玄関のピンポンが鳴るまで気が気でなかったが、そんな心配もよそにピンポンが鳴ると勢いよくドアが開いて「こんにちは!」と笑顔で入ってきた。
「○○ちゃん、1人で来たんでしょう?がんばって来たんじゃねえ」とうるうる感動して話しかけるのをよそに、その子はきょとんとして汗を拭いていた(笑)。
「1人でちゃんと来れて偉かったねえ。迷わなかった?」というと「はい!」と淡々と答えていた。開始まで時間があったので、「今日は特別ごほうびだよん」とアイスクリームをプレゼント
嬉しそうにもくもくと食べる姿を見て、その子の大きな成長を喜びました。