本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

自分もLINEをやってみたいってか?!

2014-08-12 21:53:49 | web・メディア
 私は歳ばかり取ってはいるが「スマホ」もろくに使えないし、ましてや今世間を騒がせている「LINE」なるものなど「手に触って見たことも無い!」くらいの人間で、完全に時代から取り残されてしまっている一介の老人に過ぎないのだが、こうして偉そうに(?)毎日ああだこうだとあちこちに文句を言いぶうたれている。

 私は別に誰かから尊敬されたいとか賛同されたいとかの「野心」や「下心」があって、それで毎日偉そうに「発言」しているわけではないのだが、世間には何を勘違いしているのか暇な人もいるもので、なんたらかんたら私の「論文」(←はあ?笑)を褒め上げてなんとか「読者」やら「友人」やらになろうとする奇特な人間もいるのである。仮に私の駄文がその人にとっては何者にも代え難い「どうしても必要な」文書の宝庫だったとしたら(あくまで「仮に」の話だ)、その人にとっては「是が非でも」手に入れたい「読者登録」ということになるのだろうが、現実にはそんなことは露ほども無く、そこにあるのは、要は「楽して情報を集めたい♪」という身勝手極まりない策略だけである。
 
 それもたまに現れるだけなら私の作業に大して影響は無いから一向に構わないのだが、数日前のように一遍に4人も「読者登録をお願いします!」などと来られた日にはこちらはひっくり返ってしまいそうになる。

 確かにどうしようもないようなブログもwebには溢れ返ってはいるが、だからと言って私などが書く暇つぶしのブログなどにラヴレター(?)を送るようではあなた、お里が知れるというものである。「読者」というか、たまたま偶然にでも私のところへ立ち寄って下さる方が、毎日いらっしゃるということは、私にとっては有難いことには違いないが、そして私のブログを「参考にして」ご自分で何かを考えたり纏めたり、書いたり描いたりするのは結構なことには違いないだろうが、それにはあくまで「参考にして」という留保条件が付くのである。「参考」だからこれは良い例のみならず悪い例・お粗末な事例として取り上げられることがあっていいわけだが、私はこれまでそういうコメントを戴いたことはないのである。こちらが「歯の浮くようなお世辞」を使われるよりは、私は批判や苦言を頂く方が遥かに有難いし自分のためにもなる。

 私自身もウィキペディアなどからの「引用の達人」(w)だからあまり偉そうなことを言える立場ではないが、「コピツイ」があるように、他人様がご自分のサイトで述べていらっしゃることをあたかも自分の腹の中から出た意見のように装って書き立てることなどは「一人の人間のモラルとして」決してすべきではないし、かかる「虚飾の策動」から自分が得るものは何も無いだろうと私は思う。

 要するにwebの世界は玉石混淆で、私のところみたいな「屑」に近いようなしょうもないサイトもあれば、逆に「眼から鱗」の宝物のようなサイトもまた無尽蔵に(かどうか)存在するのである。あっそ。w

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 ウィキペディアによれば⇒LINE(ライン)とは、韓国のIT企業ネイバーの日本法人、LINE株式会社(旧:NHN Japan)が提供するインスタントメッセンジャーである。スマートフォンやフィーチャーフォンなど携帯電話やパソコンに対応したインターネット電話やテキストチャットなどの機能を有する。また、2012年7月3日にはプラットフォーム化が発表された[1]。

2013年4月1日以降、ゲーム事業をNHN Japanへ分割し、旧:NHN Japanを商号変更したLINE株式会社がLINEサービスを運営している。会社分割後に社名変更されるも、資本関係は変更無く韓国ネイバーの100%子会社のまま[2]である。

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 ・・ということで、韓国系の日本の子会社が運営している「インスタントメッセンジャー」ということになっている。これを使って何が出来るかというと、友達同士でグループを組んで、メールも通話のやり取りも無料で出来るという話である。

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