本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

小泉発狂の公私混同=自作自演の猿芝居。

2006-07-04 12:32:16 | web・メディア
*←写真は京都河原町三条近くの某喫茶店店頭にあるプレスリー人形で、小泉ポチの今回の自作自演の猿芝居とは無関係です。

*今回の小泉の訪米だが、これはもう、公私混同とかいうレベルを大きく逸脱している異常な振舞=猿芝居フリークではないかと私の目には映った。

 はあ?プレスリーが好き・・って、お前だけがプレスリーファンだと思うなよ!
 ビートルズ世代の私だって、チョコレートケーキを食べ過ぎて超肥満体になる以前の彼なら嫌いじゃないサ♪
 プレスリーがそんなにいいなら辞めてからゆっくり博物館へでもどこへでも行けばいいようなものだが、あのバカはそうではない。小泉がしたいのはあくまでパフォーマンスであって、辞めてからでは意味が無い。現職のうちにプレスリー・ファンを演じたかったのである。
 そんな猿芝居など大方の人間には「あっそ♪」てなもんで興味なんか湧く筈も無いのだが、奴はまだ自分が人気の絶頂にあると何の根拠もなく妄信しているらしく、これで「引退の花道」を飾れるものと勝手に思い込んでいるのだ。これはまともな判断力のある人間のすることではない。
 
 そういうわけで小泉はもう既に相当「キテイル」から、日米関係とブッシュ=小泉の個人的「傷の舐め合い関係」の区別がつかない。国家の政策と個人の嗜好の区別がつかない。「現在のような日米の強固な関係は世界史上類例がない」と真顔で訴えるに至っては、公平に見ても「誇大妄想」と言うしかない。精神科医に見て貰った方がいいと、私は殆ど本気で思う。大統領専用機まで提供したブッシュもバカではないから、そこまで同調はしなかった。「米英の関係」に日本が取って代われるわけがないと言うのが世間一般の「普通の」常識というものだろう。つまり、ポチは「普通」の判断も出来ない程血迷っていたのであり、殆ど発狂していたと言っても強ち言い過ぎではないのである。こんな恥晒しは最早一刻も早く歴史の屑籠へ放り込むべきだ。

 加えてポチの自己愛・自惚れと自画礼讃は尋常ではない。イギリス留学した割にはポチの英語力は余りにも貧困で中学生以下と言って良い(←発音が悪いのは許すとしても、満足にワン・センテンスも喋れないのだから如何ともし難い。)が、尤もこの留学は女性スキャンダル(レイプ事件?)から身を遠ざけるためのものだったという例のブラックジャーナリズム(?)もあることなので私には何とも言えない。この件について興味のある方は「きっこの日記」の過去ログを参照して下さい。
 書かれている内容がもし真実だったらの話だが、その破廉恥度は同じくかつて女性スキャンダルで身を滅ぼした宇野元総理の比ではない。しかしポチは何故かその件で告訴等法的手段に出ることはおろか、ぶら下がりで「ガセネタだ!」と叫ぶことも出来ないでいる。更には酔って銀座のホステスに顔から小便をかけたりもしたというから、山拓とは案外そういう方面の盟友であるかも知れないのだ。いずれにせよ、火の無いところに煙は立たないとしたものだろう。元々乱行の素地は十二分に具えた世襲三代目なのである。世耕もそういうことをCMに使え!

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*「日米同盟を堅持してこれを日本外交の基本に据える」というのは、何も小泉や安倍の発案でもなければ専売特許でもない。これはむしろ外務省の伝統的既定方針であり、実はここでもポチ・安倍ラインは「丸投げ」をしていると言ってもいいのである。彼らの外交に独創性など一つも無い。

*彼らが「国連中心主義」というとき彼らの念頭にあるのは「常任理事国入り」という只この一点である。中国・韓国を敵に回してもそれが可能と思っているのだから彼らには一言「アホちゃうか?」と言ってやるだけでいいのである。

 要するに「ポチ=安倍ラインはこの国の現在及び将来に亘って有害かつ危険である」というのが我々のコモンセンスにならなければならないし、事実そうなりつつあるのである。

 最後に小泉が本来歌うべきプレスリーの『監獄ロック』の一節を、(原語は奴には無理だから当然日本語歌詞で!)紹介しておく。
だぁれのせいでもありゃしない!
みぃんなオイラが悪いのサ!



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