朝8時から毎日のサンデーモーニングを見る。10時からはNHKで将棋を見る。12時からは一旦ニュースを見てから囲碁を見て、途中からはそこまで言って委員会を見るのが定番か。その後は外出し、夜7時からは鉄腕ダッシュ村で9時からは必殺だ。
日曜日はこうして一応時間割を組めるが、困るのは土曜日だ。1週間で一番困る。私は平日が一番好きだ。
インターネットの問題点だと?
馬鹿を言ってはいけない。じゃあテレビはどうなんだ?
安倍の子分が会長を務めるNHKを始めとして、メディアは全体が安倍の統制下に置かれているではないか!
☆今ツイートが入っていたので確認したら、冷やかしの妨害だった。暇な奴だ。
私は横のつながりは求めていないのでツイッター、フェイスブック、ラインなどは本来無用なのだが、ツイッターだけはなぜかまだ残してある。いつ止めても構わないが、実害が出ない限りは今回も放置しておくつもりだ。
将棋は先手金井五段が102手で後手橋本八段に負けた。準決勝第三局である。
将棋も随分変わって来た。今日は序盤早々後手番からの《角交換》で後手は最初から2手遅れになってしまい、昔だったら怒られるところだが、今はプロのトップクラスが率先してこれをやっている。大山名人の前の木村名人は《振飛車戦法》さえも《棋理に反する》と言って否定し、対局者を叱りつけていた。最初に置かれた位置でも使える飛車をわざわざ他の筋に移動して使うのは明白な1手損だからおかしいというのである。
駒落ち将棋で上手が使うだけだった《振り飛車》という戦法を平手でも使うよう広めたのは升田、大山らの関西出身棋士である。今は手得手損の考え方が変わってしまったというか重視されなくなった。手を得したからと言って勝ち易くなるわけではなく、逆に手損にもそれなりの利益があるという考え方だ。手が遅れて低い構えのままの方が隙はなくなるから、そのまま例えば《実利重視》で行けばその方が負け難いということらしい。せこいと言えばせこい。
囲碁は以前程熱心には見ていない。将棋同様実戦から遠ざかっているから、こちらも弱くなった。プロの次の手を予想して遊んでいる。w
今日は白番の羽根九段が半目勝ちした。囲碁は碁盤の19×19の交点に黒白が交互に打って《目》という面積の多寡を争うゲームで、発祥は中国であるが韓国でも日本でも発展した。
将棋は先手有利とは限らないが、囲碁は先番即ち黒番有利なので、《コミ》というハンデを前もって出す。昔はそのハンディキャップも3目程だったが、それも少しずつ増えて今は6目半になっている。つまり先番は終了時盤面で7目勝っていて初めて半目勝ちとなるわけである。今日は白番の半目勝ちだったから、盤面では黒が6目しか勝っていなかったことになる。一番僅差の決着だが、途中で大差がつくと負けている側が投了してしまうことがある。これを《中押し勝ち》という。
今ジャパネットが東芝のタブレット100円のキャンペーンをやっていた。付属品が付いて百円である。2年間契約しなければならないのは一緒だが、料金は月4000円未満で済む。私は8000円を2年間である。早まったか!
安倍は東北へ小泉進次郎を連れて行った。進次郎の方が人気があるからお飾りとしても有効なのだ。進次郎はオヤジからGOサインが出るまで動かない。今は互いに相手の出方を窺っているのである。小泉親子は安倍が石破を沈めた手法をしっかり学習している筈だから、安倍も油断出来ない。
⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔
以下は単なる印象批評だが、今一番《比較左》なのは毎日TBS系だと思う。ASAHIは醜態を曝して以降は完全にポシャってしまい、勢いというものを失ってしまった。皆遠慮がちにしかものを言えていない。報道ステーションの古舘がいい例だが、今更遠慮してみたところで奴らは許してくれない。水に落ちた犬は打たれるだけだ。産経辺りにヤイノヤイノ言われて困っているようでは朝日の看板が泣く。読売テレビは無難に右寄り路線をこなしている。フジはスポーツとおちゃらけ番組だけだ。有志国連合加盟を報じた局が一つもなかったことでも明らかなように、報道は総じて右旋回しているだけだから、信頼する必要も必然もないと私は考える。
日曜日はこうして一応時間割を組めるが、困るのは土曜日だ。1週間で一番困る。私は平日が一番好きだ。
インターネットの問題点だと?
馬鹿を言ってはいけない。じゃあテレビはどうなんだ?
安倍の子分が会長を務めるNHKを始めとして、メディアは全体が安倍の統制下に置かれているではないか!
☆今ツイートが入っていたので確認したら、冷やかしの妨害だった。暇な奴だ。
私は横のつながりは求めていないのでツイッター、フェイスブック、ラインなどは本来無用なのだが、ツイッターだけはなぜかまだ残してある。いつ止めても構わないが、実害が出ない限りは今回も放置しておくつもりだ。
将棋は先手金井五段が102手で後手橋本八段に負けた。準決勝第三局である。
将棋も随分変わって来た。今日は序盤早々後手番からの《角交換》で後手は最初から2手遅れになってしまい、昔だったら怒られるところだが、今はプロのトップクラスが率先してこれをやっている。大山名人の前の木村名人は《振飛車戦法》さえも《棋理に反する》と言って否定し、対局者を叱りつけていた。最初に置かれた位置でも使える飛車をわざわざ他の筋に移動して使うのは明白な1手損だからおかしいというのである。
駒落ち将棋で上手が使うだけだった《振り飛車》という戦法を平手でも使うよう広めたのは升田、大山らの関西出身棋士である。今は手得手損の考え方が変わってしまったというか重視されなくなった。手を得したからと言って勝ち易くなるわけではなく、逆に手損にもそれなりの利益があるという考え方だ。手が遅れて低い構えのままの方が隙はなくなるから、そのまま例えば《実利重視》で行けばその方が負け難いということらしい。せこいと言えばせこい。
囲碁は以前程熱心には見ていない。将棋同様実戦から遠ざかっているから、こちらも弱くなった。プロの次の手を予想して遊んでいる。w
今日は白番の羽根九段が半目勝ちした。囲碁は碁盤の19×19の交点に黒白が交互に打って《目》という面積の多寡を争うゲームで、発祥は中国であるが韓国でも日本でも発展した。
将棋は先手有利とは限らないが、囲碁は先番即ち黒番有利なので、《コミ》というハンデを前もって出す。昔はそのハンディキャップも3目程だったが、それも少しずつ増えて今は6目半になっている。つまり先番は終了時盤面で7目勝っていて初めて半目勝ちとなるわけである。今日は白番の半目勝ちだったから、盤面では黒が6目しか勝っていなかったことになる。一番僅差の決着だが、途中で大差がつくと負けている側が投了してしまうことがある。これを《中押し勝ち》という。
今ジャパネットが東芝のタブレット100円のキャンペーンをやっていた。付属品が付いて百円である。2年間契約しなければならないのは一緒だが、料金は月4000円未満で済む。私は8000円を2年間である。早まったか!
安倍は東北へ小泉進次郎を連れて行った。進次郎の方が人気があるからお飾りとしても有効なのだ。進次郎はオヤジからGOサインが出るまで動かない。今は互いに相手の出方を窺っているのである。小泉親子は安倍が石破を沈めた手法をしっかり学習している筈だから、安倍も油断出来ない。
⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔
以下は単なる印象批評だが、今一番《比較左》なのは毎日TBS系だと思う。ASAHIは醜態を曝して以降は完全にポシャってしまい、勢いというものを失ってしまった。皆遠慮がちにしかものを言えていない。報道ステーションの古舘がいい例だが、今更遠慮してみたところで奴らは許してくれない。水に落ちた犬は打たれるだけだ。産経辺りにヤイノヤイノ言われて困っているようでは朝日の看板が泣く。読売テレビは無難に右寄り路線をこなしている。フジはスポーツとおちゃらけ番組だけだ。有志国連合加盟を報じた局が一つもなかったことでも明らかなように、報道は総じて右旋回しているだけだから、信頼する必要も必然もないと私は考える。