本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

嘘吐き探しってか?!

2007-11-24 21:23:57 | 政治
 参院で証人喚問を要求へ 山岡氏、財務相の否定に 2007年11月24日 10時37分中日新聞

 民主党の山岡賢次国対委員長は24日午前のTBS番組で、防衛商社元専務との宴席に同席したとする守屋武昌前防衛事務次官の証言を否定している額賀福志郎財務相について、週明けの参院財政金融委員会理事会などで証人喚問実施を正式に要求する考えを示した。

 山岡氏は額賀氏が23日の記者会見で「民主党の質問は推測に基づく」と反論したことに関し、「守屋氏は偽証罪に問われる証人喚問で証言した。額賀氏も証人喚問で述べてほしい。来週早々に参院で要求する」と強調した。

 さらに山岡氏は都内で記者団に、民主党の調査について「調査チームが(宴席に出席した人の)証言を得た上で綿密にやっている。(額賀氏側が)口裏合わせをしている可能性が考えられる」と指摘した。(共同)

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 衆院解散にらみ緊迫 与党、越年国会も視野 '07/11/23『中国新聞』

 新テロ対策特別措置法案をめぐる福田康夫首相と民主党の小沢一郎代表らの党首会談が物別れに終わったことを受け、政府、与党は越年も視野に国会会期の再延長を検討、衆院で三分の二の多数による再議決も辞さず法案成立を目指す。その場合、野党は参院で首相問責決議案を可決して対抗する構えで、十二月十五日の会期末をにらんだ与野党攻防は衆院解散含みの緊迫した展開となる。

 今月十三日に衆院を通過した対テロ新法案の審議は、守屋武昌前防衛事務次官の疑惑などの影響を受け停滞。二十八日の参院本会議で審議入りすることで与野党が合意したものの、会期内成立は極めて困難となっている。

 今後の焦点は延長幅となるが、民主党が参院で採決を引き延ばした場合、衆院で再議決できるのは「参院送付後六十日」以降の来年一月十二日以降となるため、同月中・下旬までの大幅延長が必要となる。ただ、景気の先行きが不安視される中、与党内には二〇〇八年度予算案編成への影響を懸念する声もある。

 野党が参院で法案を否決した場合、与党は衆院で再議決する構え。しかし、公明党は、再議決に野党が反発して問責決議案を提出して可決、首相が衆院解散に踏み切る事態に発展しかねないとして慎重姿勢を崩していない。与党と民主党が激突した大阪市長選の敗北を踏まえ「民主党の勢いは衰えていない」と早期解散を不安視する声も根強い。

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