本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

トビタシネマ上映中。

2010-06-08 23:44:49 | 
自称「騎兵隊内閣」だそうである。「海兵隊(付属)内閣」の間違いではないのか。「最小不幸社会」は結構だが、「沖縄(と二三の県)に米軍基地=不幸を集中させる」という意味ではないと言い切れるのか。「沖縄県民に理解を求める」とイラカンは言うが、そんな本末転倒を故市川房江が教えただろうか。話は逆で「米政府に沖縄県民の思いを伝えて理解を求める」のが筋ではないのか。元「市民運動家」という点でイラカンとオバマは共通項があるというのだが、二人とも世間の「名声」を得るに連れ堕落した「元市民運動家」でないとはっきり言い切れるのかどうか。彼らは「市民」をどこかに置き去りにした単なる「運動家」に過ぎないのではないか。*小沢自由党と管代表の民主党が合同した際は小沢派は数の上では圧倒的に劣勢だった筈だが、これがどういう風の吹き回しか、あれよあれよという間に小沢は党内で数的優位に立ち覇権を確立してしまい、あまつさえ「代表」~「幹事長」を歴任した。逆に旧民主党の面々はまさに「庇を貸して母屋を取られる」という面目丸潰れ状態となった。今回の民主党内「政変」は、旧来の民主党の主だったメンバーがようやく党内の実権を取り戻したかに見えるが、小沢氏もこのままおめおめと引っ込んで老け込む人間とは到底思われないから、果たしてどうなるかだ。イラカンも「どうせやるならてっぺんに登りたい」と常々言っていたそうで、何回も何回も代表選で破れながらやっとの思いで今回「悲願達成」に至ったわけである。政治家なんて種族は所詮はサル山のサルと変わらない連中かもしれない。w . . . 本文を読む