「極悪人」３名に再起不能の処分を与え、本体はテキトーに「謝罪」して「何事もなかったかのように」ぬくぬくと生き残るというのでは「トカゲ」ならぬ「巨象の尻尾切り」ではないか。調査委員会も監督官庁も、背後にいる検察当局もこの延命決着を容認したのである。・・と今tweetしてみたのだがどんなものだろうか。笑。（続報：）一人横綱の白鳳が花札賭博に手を出したと自己申告していたことを、今更ながら相撲協会は明らかにしたが、反社会性・違法性が薄いから今回はお構いなしなのだそうである。現役最高位の彼が「小遣い銭欲しさに」室内賭博に手を染めたとは到底考えられないが、それにしても「半年に一回くらい数万円（わざと負けていわゆる『下の者の面倒を見た』）」というのは如何にも少な過ぎて却って不自然で作ったような『自己申告』であるということに、協会は気づかないのだろうか？私は何の根拠もないが博打はみんなやっていたと推測している。「公営ギャンブル場やパチンコに出掛けると目立つから」という言い訳にならない言い訳を用意してみんなで陰に隠れ陰に籠って博打狂いしていたに違いないのである。そして名古屋場所は強行され、ＮＨＫは中継放送をやるかどうか、まだ迷っているのである。ｗ . . . 本文を読む